まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第十一回

2017-02-13 22:02:54 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第十一回 『吉良の顔』

吉良(伊武雅刀)がきよ(武井咲)のいる上杉家下屋敷に来る。
赤穂浪士の誰も知らないその顔をきよは確認する。
そして、討ち入りと狙いを定めた日、吉良が屋敷にいないとの情報を得る。
危機一髪、連絡係の毛利(泉澤祐希)に知らせることが出来たきよは、
決行の日が決まったら知らせてほしいと頼む。
前日には約束の木に印をつけ知らせると毛利は告げる。
富子(風吹ジュン)と共にいる吉良は、噂とは別の顔を見せ、きよを動揺させる。
そこには夫婦、親子の姿と苦悩があった。
そんな中、きよはついに木に印を見つける。討ち入りは明日。
父が危篤だと偽り、屋敷を抜け出したきよは、約束通り毛利を待った。
しかしそこに現れたのは、きよを尾行するあの編み笠の男だった。





遂に吉良の顔を確認したきよ。


しかし彼らと接するうちに問題が。


吉良も富子もいい人で内心動揺を隠せない。


けどきよは浅野家密偵。


淡々と仕事をこなし、討ち入りと定めた日に吉良がいないと知り、


連絡係の毛利にそのことを知らせ討ち入り空振りを回避。


その後、なんだかんだあったけど吉良が本所の屋敷に戻た。


12月14日の夜に討ち入りを決行とのことで、


きよは父危篤の嘘手紙を富子に見せ屋敷を抜け出すことに成功。


約束通り毛利を待っていたきよだったが、編み笠の男が尾行していることに気付いた。


なんとかしなければときよが歩いていた前方から毛利がやってきた。


なんとか誤魔化し近くの店へ入る2人。


毛利は自分が引き付けている間にきよは屋敷へ向かうようにと。


自分が戻らなかったら十郎左衛門から大石へ渡してくれと、


脱盟の手紙を書いてきよに託す毛利。


そして毛利は店を後にし、編み笠の男は毛利を尾行する。


きよは十郎左衛門の元へ行き、経緯を話し、毛利の手紙を渡した。





毛利がどうなるのか気になって仕方がない。


編み笠の男は一体何者なのか・・・


戻って来れるといいんだけど・・・無理なのかな(´・ω・`)





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レアル苦しみながらも勝利

2017-02-13 21:41:28 | レアル・マドリード【リーガ】


■ リーガエスパニョーラ 第22節 ■

オサスナ  レアル・マドリード

アウェイ、エスタディオ・エル・サダルで対戦。



【出場選手】

GK : ケイラー・ナバス

DF : マルセロ、バラン、ナチョ、セルヒオ・ラモス、

    ダニーロ(57分、ハメス・ロドリゲス)

MF : モドリッチ、イスコ(88分、コバチッチ)、カゼミロ

FW : ベンゼマ(72分、ルーカス・バスケス)、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

キコ(GK)、カルバハル、ペペ、ハメス・ロドリゲス、

コバチッチ、ルーカス・バスケス、モラタ



【結果】

オサスナ 1-3 レアル・マドリード



【得点】

0-1  24分  クリスティアーノ・ロナウド

1-1  33分  セルヒオ・レオン

1-2  62分  イスコ

1-3  93分  ルーカス・バスケス



【順位表】

1 レアル・マドリード            勝ち点 49

2 バルセロナ                勝ち点 48

3 セビージャ                勝ち点 46

4 アトレティコ・マドリード         勝ち点 42

5 レアル・ソシエダ             勝ち点 41



【次節・第23節】

2/18   エスパニョール

ホーム、ベルナベウで対戦。





なんとか勝てた。


2試合少ないけどなんとか首位キープ。


それよりベンゼマなんとかならないのかしら・・・


ジダンは同じフランス人だから期待したいし使いたいんだろうけど、


さすがにそろそろ考えて欲しいなぁ。

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お近くの奇譚~カタリベと、現代民話と謎解き茶話会~ / 地図十行路

2017-02-12 20:15:49 | 小説・その他本


   

この町では、古風な黒電話がそこかしこに置かれている。
そんな黒電話の向こうには、『カタリベ』と呼ばれる
黒いフードを被った謎の人物がいた。
噂話の怪異。
それが『本当のこと』になるこの町で、
『カタリベ』の黒い糸に導かれた少年と少女は、今日も奇妙な謎解きに挑む。
それは、『噂の語り替え』のために開かれる、すこし不思議なお茶会。
郷土を愛する皆様、この噂話を紐解くときは、お茶請けに甘いものをお忘れなく。





う~ん・・・可もなく不可もなくというか・・・物足りないというか・・・


黒電話やカタリベなど設定はいいと思ったんだけど、


消化不良でスッキリしない部分もあるし、謎解きと言っていいのか?とも。


噂の語り替えというが、語り替えること前提で話が進んでいるような?


そんなものばかりじゃないんじゃないかと思うんだけどな。


都合よく進んでる感が否めないからスッキリしないのかな?


ちょっと残念なところだ。

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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第十回

2017-02-12 19:54:04 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第十回 『密偵』

母の名前を借りてさえと名乗り、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方、
富子(風吹ジュン)付き女中となったきよ(武井咲)。
富子は実家である上杉家の下屋敷で暮らしていた。
きよに課されたのは上杉家の動向と、浪士の誰も知らない吉良の顔を見ること。
きよの予想を裏切り、富子との日々は穏やかだった。
しかし吉良はなかなか富子の元に現れない。
そんな中、上杉家を継ぎ当主となった吉良夫妻の長男、綱憲(柿澤勇人)が
病に倒れ富子のもとに移される。
かいがいしく看病する富子の姿に、きよの脳裏に思わぬことが浮かぶ。
綱憲の身に何かあれば、吉良は駆けつけてくるに違いない…。
思わず綱憲の口元に布を運びかけ、きよは我にかえる。
と、その瞬間富子が入ってきた。
きよを信頼して胸の内を打ち明ける富子に、涙を隠すことが出来なかった。
そして綱憲が快方にむかい、きよは安堵する。
そんなとき、吉良が見舞いにやって来ることに!





ザックリ言うと今回はきよが上杉家下屋敷に密偵に入ったって話。


私的にはあまり盛り上がらなかった回です(笑)


きよが暴走しなくて良かったですよ。


上杉家当主である綱憲(吉良の実子)が病気のため


富子の元に移され、富子が看病をする中、


綱憲に何かあれば吉良が駆けつけるのでは?という思いが芽生え、


濡れ手拭いをあわや口元にかけようと・・・


そりゃダメだよ~。


いくら吉良の顔を確認しなければならないからって、


上杉家当主を殺したら仇討ちするどころじゃなくなっちゃうよ。


ビックリしたわ(-_-;)


気になることがあるんだけど、


あんな頻繁にきよの元へ菓子運んでたら怪しまれないのか?と。


いつかバレちゃうんじゃないかってヒヤヒヤするんだけど。





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能面女子の花子さん 2巻

2017-02-11 22:07:48 | マンガ


   

能面をつけて生きる女子高生・花子さん。
のほほんと過ごす花子さんですが、彼女をめぐる妄想、
そして恋心はヒートアップ!
花子さんの意外な一面も明らかになって…!?
能面女子の青春コメディ第2巻!!





2巻待ってたんですよね~。


本屋で見た時、「あ、2巻出たんだ~♪」と声に出してしまったよ。


いや~、もう面白すぎるわ(笑)


けんちゃんの片想いが花子さんに通じてなさ過ぎて笑える。


残念なイケメンだね。


さぶちゃんの花子さんラブも色んな意味で凄いけどね。


次巻は花子さん海に行くの巻のようで今から楽しみ~。


さぶちゃんの財力に感謝!!(笑)

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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第九回

2017-02-11 21:50:57 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第九回 『生死の境』

大石内蔵助(石丸幹二)がついに討ち入りを宣言。
江戸各所に潜んでいる浪士たちの動きも活発に。
その頃十郎左衛門(福士誠治)は生死の境を彷徨っていた。
父のもとに戻っていたきよ(武井咲)だったが、たまらず十郎左衛門の元へ。
懸命に看病するきよと十郎左衛門の姿は、
きよを想う三太夫(中尾明慶)にも夫婦とうつる。
意識の混濁した中で十郎左衛門は「吉良を討たねば」という言葉を絞り出す。
それを聞いたきよは、自分も浅野家の家臣として、
同志の一人としてあることを決意する…。





元禄15年7月。


浅野大学は広島の浅野本家へ差し置きとなり、


浅野家の再興はなくなった。


大石は宣言した。


「この上は最後の一挙、進むべきはただ一つ。

同志一丸となっての仇討ちをここに決意いたす。」


仇討ち宣言の知らせを聞いた江戸の面々もいよいよと盛り上がる中、


なんと十郎左衛門が病に伏しているとのこと。


きよは行くことを悩んだが、


仇討ちを為す前に命を落としてもいいのかと兄に言われ、


父からもお許しをもらったので十郎左衛門の元へ駆けつけた。


必死に看病するきよだったが、十郎左衛門の様態が急変し、


医者から今夜が峠と告げられ狼狽えるきよ。


そんな中でも十郎左衛門は「吉良を討たねばと」と・・・


「今死んではなりませぬ」と十郎左衛門に必死で訴えるきよ。


きよの看病の甲斐もあったのか、今夜が峠と言われた十郎左衛門だったが、


翌朝には嘘みたいに回復。


「そなたにこの命救うてもろうた。礼を言う。

されどその命もまた散りゆくために使わねばならぬな。

きよ殿に謝らねばならぬ。」


きよは本望を遂げて頂くために命を救ったのだと、


自分もまた、浅野家の家臣だと十郎左衛門に告げた。


そしてきよは密偵のため吉良家に奉公することを決意する。


奉公先は吉良邸ではなく、奥方・富子のいる上杉家の下屋敷。


そこで吉良の奥方・富子と対面したきよだった。





さてさて、仇討ち宣言もでましたし、


第二の盛り上がりといってもいいのではないでしょうかね。


それにしても十郎左衛門の脅威の回復力には


ツッコミを入れたいところではありますが、まぁ、いいでしょう(笑)





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甘々と稲妻 8巻

2017-02-10 22:16:04 | マンガ


   

妻を亡くした高校教師・犬塚と、
彼が男手ひとつで育てる娘・つむぎの物語は、いよいよ新たなステージへ!
楽しさいっぱいの小学校生活で、
つむぎがひとつだけ気になっていることはクラスメイト・なぎさのこと。
以前衝突してしまったなぎさと仲良くなるために、
犬塚親子はランチパーティーを催します!
つむぎの世界がぐんぐん広がる第8巻!





つむぎも遂に小学生。


おとさんのために給食をタッパーに持ち帰ろうとするのにウケた。


それはさすがにダメだよ~(笑)


小鳥も進路が決まったようで良かった。


それにしてもいつまで続くのかな?このマンガ。


卒園したら終わった方が良かったような気も?


小学生に上がったらなかなかやめられないんじゃ・・・


と、いらぬ心配をしてしまう(-∀-;)

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カルテット 第4話

2017-02-09 22:02:25 | ドラマ


第4話

『妻はピラニア、婚姻届は呪いを叶えるデスノート』

諭高(高橋一生)を追って、ワゴン車の2人組・半田(Mummy-D)と
墨田(藤原季節)が別荘に押し掛けてきた。
2人が帰った後、諭高は真紀(松たか子)たちに、
自分が以前結婚していて子どももいると明かし、
現在、元妻とその恋人が置かれている状況を説明する。
元妻と暮らす小学生の息子のことを心配する諭高は、
すずめ(満島ひかり)を伴い、元妻を捜しに行く。
一方、司(松田龍平)は別荘の様子をうかがう鏡子(もたいまさこ)と遭遇する。





家森がメインの話。


過去が判明したわけだけれども、それほど衝撃もなく・・・


まぁ、それを上回る元妻のキャラ(笑)


4人が普通に見えるほどアクが強かった。


あと目が笑ってないウエイトレスの謎が深まった。


すずめにお金貸してって財布の中身見ながら値段つり上げってたよ。


怖いわ~。彼女何者?


そして怖いと言えばラストの家森の発言ね。


なんと真紀の旦那と接触してたことが判明。


入院先で知り合い、ベランダから真紀に突き落されたと言っていたそうな。


それで真紀を強請るため家森はカラオケ店に行ったよう。


やはり3人は目的があり真紀に接触を試みていたのだった。


真紀の旦那の謎は深まるばかり・・・


ってかさ、鏡子はすずめにスパイを頼まないで


探偵でも雇った方が手っ取り早いんじゃないかと思うんだけど。





第1話 第2話 第3話 

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嘘つき探偵 椎名誠十郎 / 二丸修一

2017-02-07 22:22:33 | 小説・その他本


   

失踪した親友の捜索依頼のため、
自由が丘にある「椎名探偵事務所」を訪れた千脇奏。
彼女が出会ったのは、およそ探偵らしくない甘いフェイスの
「嘘つき探偵」こと所長の椎名誠十郎―
美人に甘いペテン師だが、巧みな話術と嘘を使うことで真実を見抜き、
依頼を即解決するという元恋愛詐欺師の凄腕探偵である。
彼の相棒は、堅物の元エリート刑事・明神秋馬。
二人は通称「嘘憑き事件」を捜査しており、奏は捜査を手伝わされることに。
親友が絡む事件は思わぬ方向に転がり…!?





面白くないわけではなかったけど、


なんというか・・・中途半端だったかな~。


色々気になるところもあり消化不良でもある。


事件は解決しちゃったようだし、これで完結なのか?


けど続くような終わり方でもあるし・・・


まぁ、多分続編が出ても読まないかな。

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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~ 第八回

2017-02-07 21:46:29 | 福士誠治〚忠臣蔵の恋〛


第八回 『二人の男』

身も心も結ばれたきよ(武井咲)と十郎左衛門(福士誠治)。
吉良(伊武雅刀)が隠居したとの情報に、
仇討ちを急がねばと江戸の浪士たちの間には緊張が走る。
限られた二人の時間をかみしめるきよだが、見知らぬ男に後をつけられる。
道場に駆け込み難を逃れたが、十郎左衛門には言えない。
その時酒屋へはなんと三太夫(中尾明慶)が来ていた。
きよと三太夫の縁談は先延ばしになったまま刃傷事件で立ち消えになったが、
三太夫は十郎左衛門に、きよと住むこの酒屋に居候させてほしいと言い出した。
そうなるときよが一緒にいるわけにはいかない。
あと一日だけと、残された時をかみ締め、きよは父のもとへと、酒屋をあとにする。





幸せな日々は束の間だった。


なんと吉良が隠居したとの情報がもたらされ、


急がないと殿の無念を晴らせなくなると・・・


やっぱりいちゃこいてる場合じゃなかった(笑)


おまけに高田郡兵衛の脱盟。


これには致し方ない事情があった訳だけれども、


十郎左衛門たちにとっては痛い。


明けて元禄15年4月。


討ち入りまであと8ヶ月。


十郎左衛門のところへ村松三太夫がやってきた。


「この家に居候させてはもらえませぬか?」


マジですか?(゚д゚;)


拙者も赤穂のために働きたい。


仇討ちに加わりたいとのこと。


驚き、戸惑いつつも了承する十郎左衛門。


そうなるときよを家には置いておけない。


お役御免とばかりに家へ戻るよう告げられるきよ。


これまた致し方ないこと。


「息災で」


2人の時間は終わりを告げました。





まさかの三太夫登場で十郎左衛門じゃないけどビックリよ。


けどまぁ、三太夫が来なくたって、


きよがあそこに居続けるのは厳しかったかもね~。





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