読んだ本の数:12
読んだページ数:3749
ナイス数:251
おはよう少年(2)(完) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
まさか2巻で終わりとは!!もう1巻くらいあっても良かったのにな~。
でもこれ以上、広げるのも微妙に厳しいかもと思いつつ、
けど母屋の決着つけて終わっても良かったかなとも。
どうなったのか気になっちゃうから(笑)
のどかともんじろう可愛かったな~。
読了日:10月27日 著者:礼島れいあ
はじめの一歩(138) (講談社コミックス)の感想
リカルドやっぱ強いな~。リカルドに勝てる人いるのかな?
一歩も感じるところがあったようで久々に会長とミット打ち。
早く復帰しないと会長の寿命が心配だ。
次は間柴の世界戦。どんな展開になるのやら。
なんとなくイヤな予感がする・・・
読了日:10月27日 著者:森川 ジョージ
盤上の向日葵(下) (中公文庫 (ゆ6-2))の感想
上条の悲しい生い立ちにやるせない気持ちになる。
育った環境もだけど真剣師・東明との出会いが、
その後の人生に大きな影響を及ぼしてしまった。
上条の棋士としての人生も読んでみたかったな。
読み応えがあって面白かったけど、
真剣師パートが長すぎて途中ちょっと飽きてしまった。
読了日:10月21日 著者:柚月 裕子
盤上の向日葵(上) (中公文庫)の感想
白骨化した遺体と一緒に埋められていた高級な将棋の駒。
この遺体は一体誰なのか?何故、将棋の駒が?
事件の捜査と並行して、異端の天才棋士・上条の過去が描かれている。
そして捜査をする刑事・佐野は元奨励会員だった。
バラバラのピースが今後どう繋がっていくのか。下巻へ急げ!!
読了日:10月20日 著者:柚月 裕子
琥珀の闇 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第9弾。いけ好かない岩下がまた敵意むき出しで絡んできた。
も~!!ホント岩下出てくると読んでてイライラが止まらない。
ハッキリ言って不要です。人が殺されてるのに身内で争いって・・・
事件解決にも読者側の精神上にもよろしくない。
理沙の読みにも影響を与えてるんじゃないのか?とさえ思った。
文書解読班の活躍がもっと読みたいな。
読了日:10月18日 著者:麻見 和史
茨の墓標 警視庁文書捜査官 (角川文庫)の感想
シリーズ第8弾。殺人現場に四行詩。
本来の文書解読班の役割が発揮される事件ではあった。
最近はなんでも屋みたいな扱いだったからね。
八代と夏目も足を使って活躍したし、
なんだかんだいいチームになってきたな~と。
まぁ、ちょっと都合良すぎた部分もあるけど面白かったです。
閉鎖的な村はやっぱり怖い。
読了日:10月14日 著者:麻見 和史
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)の感想
面白くてあっという間に読んでしまった。
小町さんに会ってみたい。「何をお探し?」って聞かれたい。
そして付録という名の羊毛フェルトが欲しい。
みんな小町さんに選んでもらった本で
気付きや変わるきっかけになるのがいいね。続き出るといいな。
読了日:10月13日 著者:青山 美智子
麦本三歩の好きなもの 第二集 (幻冬舎文庫 す 20-2)の感想
シリーズ第二集。何気ない三歩の日常。
相変わらずちょっと抜けてるけど可愛さもあり、
クスッと笑えるところもあるのが三歩の良さだよな~。
合コンの話が意外と面白かった。
これから進展するかは分からないけど、
良さそうな相手と出会えて良かったよね。
また三歩に会えるのを楽しみに待ってよう。
読了日:10月11日 著者:住野 よる
組長娘と世話係 10 (コミックELMO)の感想
ほのぼのパートは読んでて和むけど、
急にシリアスパート入るとビクついちゃう。
曲者新キャラ・伊吹は本当に信用して大丈夫なのかな~と。
早く襲撃事件が解決してほしい。
読了日:10月10日 著者:つきや
希望の糸 (講談社文庫)の感想
加賀シリーズ第11弾。
加賀シリーズではあるけど、今回は松宮がメインで事件を捜査。
加賀は捜査一課に復帰し主任となって本部に控えていた。
事件と並行して松宮の家族のことも浮き彫りに。
松宮もなかなか複雑な家庭だったんだなと。
ホント血の繋がりってなんなんだろうな・・・
それより被害者が殺された理由にあまり納得できない。
ただ話せば良かっただけなのに。
読了日:10月07日 著者:東野 圭吾
警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
ハラマキシリーズ第13弾。事件の黒幕に麻希の宿敵・椿の存在。
なんか麻希の考えよりも先に行ってる気がして、
大丈夫かな?と思ってたけど、まさかの展開で面白く読めた。
そしてなんと広田が!!菜月との対面、そして助言?で菜月の進路も決まった?
そのうち菜月のシリーズも始まりそうな気も・・・今後の展開が楽しみだ。
読了日:10月06日 著者:吉川 英梨
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
エンマ様シリーズ第10弾。
西野の婚約者の放火事件の裏にはあの死刑囚が!!
一体どうやって?そしてエンマ様は楠木をどう懲らしめるのか。
気になりすぎるまま次巻へ。
早く続きが読みたい。じゃないと忘れるから(笑)
読了日:10月05日 著者:佐藤 青南
読書メーター
シリーズものと『お探し物は~』が面白かったな~。
ほのぼのほっこりする。
三歩は読んでいてどうしても笑ってしまう。
続きを楽しみに待ってよう。
第4話
殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った
勝呂寺誠司(二宮和也)は、『横浜テレビ』の
報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。
桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、
大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。
それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、
自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。
するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。
桔梗は、誠司の後を追いかけ……。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、
ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、
アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、
近所のスーパーから食材を集めようとする。
ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、
近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。
だが時生は、その役目を頑なに拒否する。
実はそのレストランのシェフとは先代のころに
『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた
立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、
過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか
調べるよう指示するが……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
わーーーーーっ!!
蜜谷、車に轢かれちゃったけど!?
誠司のこと知ってるであろう人が・・・
どうなっちゃうの~。
遂に逃亡パートとレストランパートが絡んだ。
誠司と時生がぶつかった時、スマホ拾ったけど入れ替わってない?
ヤバくない?
なんかどんどん誠司がピンチになってる。
ってか、レストランパート・・・やっぱいらない。
エビなんてどうでもいいんだよな~(笑)
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