魚のポワレシリーズですが、なんでフレンチポワレなのかと申しますと、オステリア タムラのポワレにハマっているからです。市内のミシュランフレンチ店より、はるかに美味しいので(hiroto,ozawaには行ったことがありません)、自力で美味しいポワレが作れないかと研究しているところでございます。
もうひとつ、手袋をしておろしましたが、ビニ手が破れて、魚臭くなりましたが、牛乳石鹸で洗うと臭いが取れました。しかし、1時間ぐらいのたつと微妙に魚臭いので、もう一回牛乳石鹸で洗うと臭いが取れました。爪の間に臭みが入り込まなかったからだと思われます。
ヴァンブランソースの材料
・白ワイン 60cc
・生クリーム 30cc
・タマネギ 1/4
・魚のアラのダシ
ブルーテソースの材料
・小麦粉 大さじ2杯
・バター 大さじ2杯
・魚のアラのダシ
・真鯛のアラです
切り身を買ったので、魚介出汁をどうしようかと切り身を見ていると骨が付いていました。嬉しい誤算です。アラから出汁を取ります。ラッキー。
・真鯛のポワレ ヴァンブランソース
玉ねぎ、白ワインの風味が抜群です。このソースはいろんなものに使えそうです。白ワインの酸味と奥深い甘味です。このソースでパスタを作ってみたいです。ヴァンブランソースは今後も研究します。うまい。
・真鯛のポワレ ブルーテソース
美味しいことは美味しいですが 、シチューのようなイメージが湧いてきて、わざわざ作るのはめんどくさいような気がしますし、シチューを食べたほうがいいような気もします。イタリアンパセリと相性がいいのもシチューのような味わいだからでしょう。私の作り方が問題あるのかも?
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