今年も宮ヶ瀬湖スカル沈体験が行われました。堤さん、多摩川の太田さん、都立大の学生たち、江戸ボの少年たちなどが参加。せっかく沈しても気温30℃、水温30℃、「ぬるい温泉」のような感じで残念?
少年たちは身軽なので、練習するまでもなく軽々と艇復帰してました。学生さん以上の大人は意外と苦戦。基本的手順(オールの扱い)もさることながら、最大のポイントは艇を跳び越すイメージ。上半身を乗せただけでは、水中に残った脚の重みで艇は無情にもまた回転するだけ。イルカショーのイルカをイメージして、勢いあまって艇の向う側に落ちるほど思い切って飛び込むのがコツです。10年前に挑戦した時は、胸と太もも(ガンネルにぶつかった部分)に内出血の跡が1~2週間残りました。
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