昨日のサドル研磨の続きなのだ
やはり、弦を張ったままでは完璧な作業ができない
とういうことで昨日張ったばかりの弦を外した
出っ張ったイモネジの頭を引っ込める
これで万遍なく研磨できる
悪くないと思う
横方向の小傷を消す為に縦方向に研磨した
あえて600番のヤスリを使用した
指板のカーブに合わせてサドルの高さを調整
フローティングも良い感じ
010~046でバランスがとれるのだ
いつもの用に弦高センサー?で最終チェック
何だかんだで残りは1セット
ギターはちょっとしたことで好きにも嫌いにもなる
次の弦交換まで中途半端なサドルにモヤモヤするくらならば
一気にしあげてしまうのも良いと思う
ちなみにこのサドルは初期のモデルは艶消し仕様だった
ある年代からピカピカ仕様に変更になったのだ
まぁ、好みだと思う
私は艶消しの方が似合うと感じているのだ
また、ストラトが好きになった😉