着実に、全国的に広まっているCOVID-19の感染者。 もはや厚労省の「クラスター班」なんかは「お呼びでない」惨状となりつつある。 様々な「プラカード」を作り、目を引くようなキャッチフレーズを多用し、大阪に対抗して、「東京アラート」なるものを新設して、都庁やレインボーブリッジに色つけたりしてはしゃいでいたが、都知事選が終わったトタンに「東京アラー?どうなった」と心配していたら、発表された感染者数が . . . 本文を読む
やはり、「ウィルスは自分では移動できない。宿主と一緒に全国、全世界に移動する」という言葉が実証されてきたような、国内の主要都市の感染者や重篤者の増加である。 しかしこんな意図的な感染拡大に対しては、「医療崩壊はない」と言い切ってしまうおバカな安倍晋三。 だが、当たり前のことや、明らかな誤りに対して自民党内の議員は何も言い出せないらしい。そして続けた。「私だけじゃないよ。みんなそう言ってるよ。誰が . . . 本文を読む
またもや安倍政権の「With コロナ」作戦がぶれ始めてきた。 コロナ禍で打撃を受けた、観光業や飲食業などの需要喚起などを目的とした政府の「Go To キャンペーン事業」。 とりわけ一般社団法人全国旅行業協会の会長である自民党二階俊博自民党幹事長の肝いりの22日から始まる観光支援「Go ToTravel」が逆風にさらされている。 その前に、日本トレンドリサーチが15日発表した、この事業についての緊急 . . . 本文を読む
通常国会が野党の延長要求を押し切って17日に閉会し、その後の事通信が実施した6月の世論調査では、安倍内閣の支持率は前月比2.2ポイント増の40.3%、不支持率は同2.2ポイント減の59.1%だった。 この数字は、「国会が閉じれば内閣支持率は上がる」という安倍政権の成功体験が実証されたかのようである。 一時は内閣支持率が30%台という「危険水域」に入ったとメディアでは騒ぎ立てられたが、コロナ禍は終わ . . . 本文を読む
6月に入って気温が上昇し連日屋外では30℃の日が続いていた頃、我が家にも「アベノマスク」が届いたのだが、まさに、「季節外れのサンタクロース」なのだが、こんなサンタクロースなら歓迎されていたのに残念であった。 あわてんぼうのサンタクロース(歌詞付) そして不要になったこのマスクは、那須塩原市はで、「<新型コロナ>アベノマスク寄付募る」ということになった。 いっぽう安倍晋三のお膝元ではどう . . . 本文を読む
第二次世界大戦で敗戦国になった日本は同じ敗戦国になったドイツとしばしば比較されることがある。 特徴的なのは1985年5月8日ドイツ連邦議会にて ヴァイツゼッカー大統領の演説の中の「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」という内容が短縮されて「過去に目を閉ざすものは将来に向かって盲目である」という言葉となって広くしられている。 そして2019年12月6日、アウシュヴィッツを訪問して . . . 本文を読む
欲しい時に来ない、必要な人には届かない、届いてみれば「汚れ、カビ、虫入り」と世界中から嘲笑されていた「アベノマスク」。 まさに「安倍案件」の張本人しか国会でのそれもテレビを意識している時間だけ付けているアベノマスク。 全世帯向けなのだが、野宿をしている労働者たちには決して配達されない。 しかし世の中にはこんな奇特な人たちがいることを知った。 「山谷へ贈るアベノマスク 浅草の「ポスト」に150セット . . . 本文を読む
中小企業や個人事業主、さらにはフリーランスとか演劇・音楽等に携わる文化人たちへの救済に関しては、まったく無視したり、わずかな金額の対策も「ノロノロ運転」でありスピード感が全くない安倍政権の愚策。 そしてその政権の相変わらずの「大企業優遇」が露骨に行われている。 「大企業支援の拡大検討 コロナ対策、政投銀出資枠 西村再生相」
中小企業には融資で大企業には4000億円追加出資。また大企業優遇か . . . 本文を読む
今までは(コロナ禍以前だが)大きな集会の後に用意されていた「デモ行進」がいつの間にか「パレード」という呼び名に変わってしまい、とりわけ昭和生まれの全共闘世代は大きな違和感を持っていたことは否めない。 おそらく名称変更に踏み切った主催者側からすれば、「若者たちにも気軽に参加できる」という狙いがあったのだろう。 もう数年前の話だが、上海出身の20代の女性が初めて日本の「パレード」と称する国会までのデモ . . . 本文を読む
以前、「安倍晋三はチャーター便で新型コロナウイルスを輸入する」という記事では、こう警告されていた。
日本の憲政史始まって以来の国民虐殺内閣を率いる凶悪犯罪者・安倍晋三が、武漢にチャーター便を出して新型コロナウイルスに感染している可能性のある日本人を“救う”といいだした。国会で追及されていたにも関わらず、福島第一原発の瑕疵を無視して歴史上、最悪の核災害を引き起 . . . 本文を読む
昨日、「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機だった」という少々過激なタイトルのつぶやきの中で、「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」という 神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎教授の「告発動画」を紹介し、その後メディアも後追い報道し、さらに国会でも取り上げられていた。 しかし、YOUTUBE側への圧力がありその動画は削除され . . . 本文を読む
チョット気になる話題から。 「新型肺炎 クルーズ船感染者『日本の数に含めないで』 政府『感染者は上陸前』」「政府関係者「クルーズ船は日本にたまたま寄港しただけだ。日本の感染者数に含めるなら船を受け入れる国はなくなる」と不満。外務省幹部「中国と同様に日本に対しても入国制限措置を取る国が広がりかねない」と警戒」→政府に外務省に、乗客乗員配慮なし、非常識すぎる????https://t.co/xQHzo . . . 本文を読む
新しい年になり、初雪も降り、樹木はすっかり冬支度が終わったというのに、まだ季節外れの話題が渦巻いている。 ようやく世間からは「モリ・カケ」という忌まわしい言葉が消えたと安堵していたら、散ったはずの「桜」がナント満開になりつつあり、これでは自分の身も危うくなると、まさに「「物事がうまく運ばず、もどかしいこと」となった。 こんな状態を昔の人は、「二階から目薬」といったものだった。 安倍晋三は「狡猾な男 . . . 本文を読む
年が明けての一部メディアの世論調査では内閣支持率がわずかながらも上昇したという。 昨年の臨時国会での予算委員会から逃げまくった安倍晋三は、閉会後は「やってる感」だけの外交やバラマキ経済政策などでたびたびメディアに登場しており、特にNHKが安倍晋三を定期的に全国放映しているが、その間、野党はテレビ中継のある国会での見せ場がないため、国民からは「野党は何やってるんだ」と批判を浴びたりして、若干野党の支 . . . 本文を読む
「ヒトラーを支えると6人の側近たち」の中でもヒトラーの右腕と言われたのがヘルマン・ヴィルヘルム・ゲーリング。 この男は数々の「迷言」を残している。 「国民の自由を達成し、国家の力を確保するためなら、多少の快適さをあきらめてもたいして大きな犠牲ではない。軍備を増強すればするほど、我々の安全は保障され、攻撃される可能性も減少する」 「もしあなたが、十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその . . . 本文を読む