穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

幼少期からの子育て

2008-04-18 17:03:58 | 日記・エッセイ・コラム

P1010044 やっと、雨がやみました。重たい雲間に少し明かるい晴れ間が見え隠れしています。皆さんのところでは雨の被害はいかがでしたか。強風で小学生が怪我をした模様です。子供達にどぉ~注意したらいいか?なんて、教えるのは容易ではありませんね。そして、少しひんやりして温度調節が難しいですね。風邪には充分お気をつけ下さいね。

さて、私は今もありありと覚えています入学式が終わって、新学期が始まった中学生になりたての頃(40年近く前)重たい手提げ皮カバンに、慣れない制服(スカート丈が長くなり、それが意味不明で?)雨ばかりで、クラスにも勉強にも慣れない私は、泣きたい気持ちで朝学校に通った日々を。思えば子供心に小学生から脱皮した自分を少なからず自覚させられていたような気がします。今の若者が無差別に殺人事件を起こす現在、どうして・・・?と言う前に「親の身勝手さと、幼児性」を感じます。ちゃんと育って、いや育ててもらっていないと思えてなりません。小さい時から両親が愛情を持って、教え諭して育てていればもぉ~少しまともな子供に育つのでは?と思うのですが。確か?「人に迷惑だけは掛けるな!」が我が家の教訓でした。家庭や社会、学校もすべてが昔の日本のよい時代をどっかに置き忘れてきたようなそんな気がしてなりません。「まだまだ捨てたものじゃ無い!」と信じています。一人でも多くの方が昔の子育てを思い出して、干渉し過ぎ?ぐらいで育ててみれば、少しは回復するのでは?と甘い希望を持っている私です。cyicyikatsuko

コメント (1)
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