「平城遷都1300年記念祝典」が8日、奈良市の平城宮跡でおこなわれたとか~この写真は、平城宮跡より、奈良の若草山(中央の一部緑の薄いところ)をのぞんだところです。のんびりとした空間と時間を感じさせますよね~
さて、記念祝典に出席された陛下のお言葉なんですが、多くの国からの渡来人や遣唐使の派遣が、日本の文化や技術の発展に大きく寄与したとする考えを示されて、平城京は父祖の地としての深いゆかりを感じておられるそぉ~です。「遣唐使の乗った船の遭難は多く、このような危険を冒してわが国のために力を尽くした人々によって、さまざまな分野の発展がもたらされたことに思いを致すとき、深い感慨を覚えます」と話されたとか~?昔~むかし・・・のお話ですが、歴史ロマンを感じますね~そして、まさに今がある。人の一生なんてほんの一齣、短いもんですね~やっさもっさしてるのがあほらしくなりますが・・・でもでも、精一杯生きたいもんですね。
話は飛んで現実に舞い戻っていただきましょう~(笑) 秋晴れのいいお天気も午前中だけとなり、お昼過ぎより曇りだして夕方には本降りの雨となりました。花の金曜日というのに足早に人は家路に急ぎ、街はなんだか寂しそうですね~まだまだ、運動会シーズン土日の天気が気になりますね。今日から三連休みなさんはどんな計画をお立てですか?紅葉狩りには少し早いかしら・・・cyicyikatsuko