秋晴れのいい天気に恵まれました。清々しい秋たけなわ、大阪天満宮の近くの堀川小学校では平日ながら運動会が行なわれていました。ビジネス街と商店街にはさまれたところに、位置しているために運動会の音楽が響き渡り、えらいことになるもんですね～ビックリいたしました。まさに共存？将来を支えてる子供達、今日はお騒がせ容認で、元気を地域に撒き散らして存在感をアピール、とても不思議な光景でした。市内では小学校が合併や廃校に、先日も旧小学校が平地になった所を見たばかりでした。都会で子供達が育つのは大変難しいですね。
さて、９月の手習いをすっかり忘れておりました。（笑）おくればせながらご紹介を～
書道といえば、おおらかな書風と飾らない人柄で親しまれた書家、榊莫山(さかきばくざん)さん８４歳が３日午前４時１３分、急性心不全のため死去された記事を目にしました。２０代で関西の日本書芸院や前衛書団体で頭角を現わされましたが、組織の束縛を嫌って、３０代前半で無所属になられ、自然に目を向けて、自作の詩に絵を添えた「詩・書・画一体」の世界を展開されました。テレビのコマーシャルにも出演されてましたよね～芸術と組織ってこれがまた厄介な～もんで～「原点って～」 こんな問いかけは無用ですね。（笑） cyicyikatsuko
