穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

親心

2011-10-08 07:34:49 | 家族・友人

Sp1090394 朝晩は過ごしやすいですが、日中はまだまだ暑くて動いたりすると汗ばみますね。でも、あの猛暑を思い出すと嘘のよう~何をするにもいい季節、ちょっと幸せな気持ちになるのは私だけではないですよね~(笑) ベランダの夏の草花も、まだまだ頑張って咲いてくれてます。植え替えるのも可哀想で~もぉ~ちょっと咲いててね。慌てなくてもいいねんから・・・ぼちぼちがいいですね。

さて昨日はいい天気も手伝って、3か月前に大腿骨を骨折した93歳のお母様のお見舞いに伺いました。リハビリも順調に進み、痛みもだいぶ和らいで、もうすぐ退院まじかとなったようです。病院のベットでふと一人ぼっちになったりすると、どうしてここにいるのか解らなくなって、捨てられた気持ちになるんですって! 入院生活が長引くと認知症が進む・・・って、これですね~毎日変化がなくて、刺激もないリハビリ生活は単調ですもんね。一つだけいいことは、体力がついて三度のお食事が美味しいことですって! あらぁ~嬉しいことですね。お食事が美味しくいただけるって、最高ですよね。長生きの秘訣をお聞きしたら、「くよくよしない、すべて、いいように考える。」 って、仰いました。お気楽に~ですね。いやぁ~これだったら私も行けるかもぉ~なんちゃってーハハハ 「あまり長生きしたら娘の負担が大きくて・・・可哀想かな?」 って、仰って~親ってどこまで行っても、子どもが可愛いもんですよね。ありがたいお言葉をうかがって、楽しいおしゃべりの時間を過ごしました。いつまで経っても親心にふれられるのはいいもんですね。ちょっと幸せいただきました。cyicyikatsuko

コメント
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