ラジエターキャップが古くなって来たので交換へ。
現在使っているのと同じものを購入しました。開放圧力が数種類ありますが、私のは88kpa(0.9)なので、一番圧力の小さいタイプです。日産純正で137kpaの高いのもあります。
純正タイプは圧力開放ボタンはついていません。
交換前の古いキャップですが、水垢がついてます。 古くなるとバネが弱くなるそうですが、触っただけではよくわかりませんでした。
キャップを外してみましたが、特に問題はありません。
いまのLLCは交換サイクルが長いので手間がかかりませんね。昔の赤や緑のLLCは車検毎に交換してましたもんね。 もっと昔は冬だけ不凍液というのに変えていた時代もありました。 現在、不凍液という言葉は死語になってますよね?
新しいキャップに交換し、作業修了です。
カーエアコンの作動音が少々大きくなってきたので、YouTubeを参考にカーエアコンにオイルを注入する事に。
アマゾンでガスチャージ用のホースを購入しました。
こちらは盆休み前に届いたエアコンオイルです。
ワコーズの商品を買いたかったのですが、4000円以上するので約1000円のこちらの安い方にしました。
現在のエアコンの能力は吹き出し口で約10℃です。
オイルチェッカーを使ってオイル量を調べます。
L側のバルブにオイルチェッカーを3秒押し付けてエアコンオイルがどの位染み込むかで、オイル量の目安にします。
半分まで行けばOKですが、あんまり入っていませんな。
純正オイルは出光製の蛍光剤入りオイルですので、バスクリンのような黄緑色をしています。
オイル缶をセットして、カプラーをエアコン管のL側ノズルにセットしました。
圧力は2.5kg/cm2、ブルーゾーンなのでガスの量は正常範囲に入っています。
3.8kg/cmまでは正常範囲なのでガス缶1本ならチャージできそうですが、ガス缶の用意がないので今回はパスです。
そういえばトステムビバの大垣店にフロンガス缶が売っていたのを思い出し、誰が買うんかなぁ~と思っていましたが私のような客の需要があるのでしょうか?
さて、オイル注入後の吹き出し温度ですが8.5℃になりましたが、おそらく誤差範疇でしょう。
問題の作動音ですが、あまり変わりませんね。
但し、エアコンの作動音がうるさくなるのは負荷が高い時なので、実際に走って確認したいと思います。
ブレーキの効き具合が気に入らないので、バッドを交換することに。
スピードが落ちてくると、カックンブレーキになってしまうのが気になっていました。
通販で曙とボッシュと日立を悩んだ挙げ句、日立を選択。
曙製を買いたかったのですが、値段が高いので×、
ボッシュは効き味は良いらしいが、ホイルが汚れるらしいので×、消去法で日立に。
余談ですが、新幹線のブレーキにも曙ブレーキが使われているそうですよ。
日立はブレーキパッドもインスバイヤーザネクストになっています。
バッドは緑色に塗装されています。
バッド厚みは8.5mmでした。
お約束とおり外周を面取りします。
ヤスリで簡単に削れます。
キャリパーの上下の固定ネジをゆるめて、下側のネジを取り外します。
ピストン部を上側に反転させると古いパッドが見えます。
パッドを横に引っ張って外します。
パッドを外すとピストン部が見えてきますが、ピストンの内側か錆びています。
特に防錆処置もせずにそのままにします。
次にピストンが外側に出ているのを押し戻します。
パッドが厚いのでこれをしないと組み付けできません。
手で押し込む事はちょっと無理なので、ウォーターレンチで押し込みます。
この時、ボンネットの中のブレーキフルードが溢れ出ないか予め確認しておきます。
私の場合は、前回の車検でブレーキフルードを交換していましたので、作業前に少しだけ抜いておきました。
古いパッドからシムを取り外して清掃します。
ブレーキクリーナーを、吹きかけただけでは完全にキレイにはなりません。
パッドとシムの間にグリースを塗りますが専用品がないので、耐熱に優れたウレアグリースを使います。
たくさん塗るとブレーキ周りが汚れるので量は少なめにしておきます。
組み付けますが、この時重大なミスを犯します。
シムは片側だけと思い込み、外側のパッドにシムを付けずに組み付けてしまいます。
作業修了しました。
右前輪のシム忘れは左前輪をバラした時に気付くのでした。 結局右前輪を再度バラしてシムを付け直しました。
理由は古いパッドかとても汚くてシムが付いていることがわからなかったのでした。
古いパッドは純正品なので日産と日立の刻印がありました。
まだ溝はありますが、表面が焼けている感じです。
組み付け後の注意点としては、走り出す前にブレーキペダルを20回位踏みつける必要があります。
ピストンを戻したのでこれをしないとブレーキがよく効かないためです。
追伸。後ろのドラムブレーキのブレーキシュー交換をやろうと思いましたが、こちらはバネがたくさんあるのでちょっと面倒だと思い、やめときました。
最後にブレーキの分解整備は素人がやってはいけない領域ですので、自己責任でお願いします。
スピードが落ちてくると、カックンブレーキになってしまうのが気になっていました。
通販で曙とボッシュと日立を悩んだ挙げ句、日立を選択。
曙製を買いたかったのですが、値段が高いので×、
ボッシュは効き味は良いらしいが、ホイルが汚れるらしいので×、消去法で日立に。
余談ですが、新幹線のブレーキにも曙ブレーキが使われているそうですよ。
日立はブレーキパッドもインスバイヤーザネクストになっています。
バッドは緑色に塗装されています。
バッド厚みは8.5mmでした。
お約束とおり外周を面取りします。
ヤスリで簡単に削れます。
キャリパーの上下の固定ネジをゆるめて、下側のネジを取り外します。
ピストン部を上側に反転させると古いパッドが見えます。
パッドを横に引っ張って外します。
パッドを外すとピストン部が見えてきますが、ピストンの内側か錆びています。
特に防錆処置もせずにそのままにします。
次にピストンが外側に出ているのを押し戻します。
パッドが厚いのでこれをしないと組み付けできません。
手で押し込む事はちょっと無理なので、ウォーターレンチで押し込みます。
この時、ボンネットの中のブレーキフルードが溢れ出ないか予め確認しておきます。
私の場合は、前回の車検でブレーキフルードを交換していましたので、作業前に少しだけ抜いておきました。
古いパッドからシムを取り外して清掃します。
ブレーキクリーナーを、吹きかけただけでは完全にキレイにはなりません。
パッドとシムの間にグリースを塗りますが専用品がないので、耐熱に優れたウレアグリースを使います。
たくさん塗るとブレーキ周りが汚れるので量は少なめにしておきます。
組み付けますが、この時重大なミスを犯します。
シムは片側だけと思い込み、外側のパッドにシムを付けずに組み付けてしまいます。
作業修了しました。
右前輪のシム忘れは左前輪をバラした時に気付くのでした。 結局右前輪を再度バラしてシムを付け直しました。
理由は古いパッドかとても汚くてシムが付いていることがわからなかったのでした。
古いパッドは純正品なので日産と日立の刻印がありました。
まだ溝はありますが、表面が焼けている感じです。
組み付け後の注意点としては、走り出す前にブレーキペダルを20回位踏みつける必要があります。
ピストンを戻したのでこれをしないとブレーキがよく効かないためです。
追伸。後ろのドラムブレーキのブレーキシュー交換をやろうと思いましたが、こちらはバネがたくさんあるのでちょっと面倒だと思い、やめときました。
最後にブレーキの分解整備は素人がやってはいけない領域ですので、自己責任でお願いします。
7/7 日曜日 13:00~
ジェームス大垣長松店に
中嶋一貴が来所するそうですよ。
ルマンでも優勝したしトークショーが楽しみです。
個人的には親父の悟さんの方が良いけどね。
私の車、日産キューブ号ですが、ガソリンスタンドで給油後、給油口が閉まらなくなりました。
開閉ピンの先端が折れていました。
給油口の蓋側をちょっとひん曲げて閉まるようになりました。
追伸 結局ディーラーで修理を依頼しました。
部品は千円少々ですが、工賃がちょっとかかるので8千円程かかる見込みです。
原付のヘッドランプが切れたので、白熱球からハロゲン球へ交換します。
スタンレー電気の製品です。
フィラメントが並行についています。
ランプのコネクターを外します。
端子が摩滅してますな。
新旧の電球を並べて見ました。ツメ間の角度が110度と130度の2種類あるので紛らわしいです。
角度は合っていますが、電球の基盤径がちょっと大きいので上手く入りません。
ヤスリで削ります。
ちょっと削り過ぎたかな?
やはり削り過ぎた様です。
しかし、問題なくセットできました。
無事点灯しました。
ハイビームとロービームを切り替えましたが、ほとんど変わりませんでした。
よくよく考えると、古い電球と新しい電球のフィラメント位置が違っていたので、もしかしたら光軸が合わない可能性もあります。
夜に再確認したいと思います。
車のスモールランプとフォグランプのLED化が終了しました。
スモールランプとフォグランプは、ともにタイヤハウスのカバーを取り外して交換します。 右側のスモールランプは自分で外すことが出来ませんでしたので、ディーラーに依頼しました。
フォグランプはLED化したので劇的に明るくなるかと思いましたが、さほど変わっていません。光軸をもう少し遠目に調整すると改善するかもね。
嫁車と自分の日産キューブ号のスタッドレスタイヤを購入しました。
二台分で13万円弱とかなり高め。
夏タイヤは東南アジアの安いヤツでも走れますが、冬タイヤは性能差が大きいので、やはり高いヤツを買うことになります。
前回はミシュランタイヤでしたが、今回はブリヂストンへ宗旨替えしました。
VRX2という新しいヤツですので性能は期待できます。
タイヤの溝は8mm位あります。
キューブ号の鉄ちんホイールですが、TOPYの文字があるのでTOPY製なのでしょう。
昔日産はスチールホイールを内製していた記憶がありますが、定かではありません。
今日タイヤ交換しようかなと思ってましたが、天気が時雨れて来たのでやめときます。
愛車キューブのライトが暗いので、LED化しました。
購入したのはフィリップス製のLED球です。
LED球の他にコントロールボックスがあります。
これが以外と大きいです。
コントロールボックスの固定が少々面倒ですが、結束バンドで既存の配線に固定しました。
もう少し固定方法を検討した方がよいかな。
ライトの光量は大幅アップし、色も白くていい感じ。
ついでにナンバー灯もLED化します。
こちらの色も白くていい感じです。こちらの電球は極性があるので、点かないときは入れ替えると点くようになります。
嫁が乗っていた日産キューブですが、都合により私の車になりました。
残念な事にオーディオが壊れてしまったので、新しいカーナビをご購入。
KENWOODの5万弱の製品ですが、作りはまあまあ。
以前のカーナビと取り扱い方法が違うので全然使いこなせておりません。
リヤカメラの取り付けは難儀でした。リヤバンパーを外して取り付けようと考えていましたが、あきらめてスペアタイヤの所に穴を開けて線をつなぎました。
リヤビューはこんな感じ。
KENWOODはTRIOブランドの頃から好きなメーカーです。
ヘッドライトが暗いので、次はライト交換を狙います。
エンジンの吹け上がりが悪いので、燃料添加剤を購入。
WAKOのフューエルワンのOEMと言われている日産のPITWORK品です。
F-ZEROという商品でした。
主成分は色々な溶剤ですね。
燃料タンクに入れるだけです。色はデカビタやリポビタンDみたいな黄色です。
濃すぎるとダメなので、半分位入れました。残り半分は次回入れます。
エンジンオイル交換のついでに添加剤をご購入。
シュアラスターのループという商品です。
二硫化モリブデンが効果の源の様です
小さめの容器です。
ブタを開けると普通のオイルが入っています。
エンジンに注入します。
効果を実感できるのは、ずっと先です。