1月3日に滋賀県の木ノ本地蔵と、敦賀の気比神社へ初詣に出かけ
ました。
滋賀県の湖北にある木ノ本地蔵は雪がたくさん残っておりまして、
木ノ本の街中も道路の狭い所では、残雪により車の行き違いに難儀
する場所も多数ありました。
我が家はここへ初詣に良く訪れますが、お正月はいつも人出は多くあ
りません。
木ノ本から国道8号線を北上し、福井県敦賀市にある気比神社を目
指します。
雪が無ければ、国鉄の廃線跡である柳ヶ瀬トンネルを通るのですが、
福井県側の雪が大そうなので、今回は国道8号線を進む事にします。
敦賀市内に入りましたが、あまり残雪はありませんでした。
ここは大きな神社なので、人出があり賑わっておりました。
参拝もそこそこに済ませ、次は滋賀県の多賀大社を目指す事にします。
当日は高速1000円の日でしたので、敦賀から名神彦根ICまで南進
します。
彦根ICを降りましたが、多賀大社への道路が渋滞してましたので、
多賀大社へ行くのは諦め、帰宅する事にしました。 これでこの日の
初詣は終了です。