山中地区を西に進み、黒血川を渡ります。
壬申の乱で、ここ山中の地では両軍初の衝突が起きたとあり、兵士の血で川底の岩石を黒く染めたそうな。
山中地区から次の今須宿の間に、山中越えと呼ばれる小さな峠を越えますが、 並走する東海道本線は
トンネルで越えます。
このトンネルは単線で使用されていますが、開口部断面が大きいので昔は複線で使われていたのかしら?
目の前の道路が国道21号線で、その奥の細い道が今通ってきた道です。
東海道線のトンネルは奥に見える森の下を通っています。
今須宿の入り口にある一里塚です。
岐阜県最西端にある今須宿に到着です。
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