GWの密を避け、自転車で一人お出かけ。
まずは関ヶ原古戦場。
誰もいないなあ〜と思っていると、2家族がご到着。写真撮影の邪魔になると思いさっさと出発。
西に進んで関ヶ原鍾乳洞と旧陸軍の弾薬庫跡の入り口に到着。
更に進んで今須へ向います。
手前のトンネルが国道21号線、奥のトンネルが東海道本線、その奥に有名な曹洞宗の妙応寺があります。
今須は旧中山道の宿場なので、歴史ある建物も残っています。
徳川家康の腰掛け石の看板がありまして、石を探しましたが、現物は妙応寺にあるらしいです。
今須の西端に来ましたが、ここはもう滋賀県との県境。
不破の関と藤古川の西に位置する今須は岐阜県ですが、文化的には関西色が強いです。
今須から更に西に進み、柏原駅に到着。
いつもながら誰もいない静かな駅です。
柏原は関ヶ原より雪深いので融雪装置が設置されています。
ここでUターンして自宅へ戻ります。
走行距離は約50km、時間は約2時間半かかりました。