姫路駅から神戸三ノ宮駅へ向かいますが、ホームにサンライズ出雲の表示がありました。
後ろの施設は有名なえきそば屋さんです。
三ノ宮駅に到着し、ステーキランド神戸店さんに到着。神戸に来たのはここが目的です。
今日は神戸牛テンダステーキセット(150g・4500円)をいただきます。メニューでは神戸牛は3500円からの設定になっており、とてもリーズナブルなお値段です。通常神戸牛150gでこの値段はほとんど見かけません。
目の前でコックさんが焼いてくれますが、にんにくの香ばしい香りが食欲をそそります。
お肉はとても柔らかくてお口の中で溶けてしまう様な食感でした。150gはあっと言う間に胃袋に直行。更にもう一枚行けそうな感じでした。
神戸牛でなければお得なステーキセットや満腹セットもあり、懐具合でメニューを選べます。次回もまた訪れたいと思い店を後にしました。
次は中華街に向かいます。三ノ宮から歩いていける距離ですが、隣駅の元町駅まで乗車します。
ホームに上がったら快速電車が出発するところでしたので、次発の普通電車を待ちます。
元町駅に到着。三ノ宮駅とは違って、人影はまばらです。
初めて神戸に来たのは会社員になってからですが、それまではあまり神戸の
事は詳しく知りませんでしたが、興味を持つようになったのは漫画のこち亀
からです。
主人公の同僚である秋本麗子が神戸出身のご令嬢という設定で、一緒に神戸に
旅行する巻があり、そこで神戸の名所を知ったのでした。
清酒剣菱、ポートタワー、ビーナスブリッジ等大変参考になってます。
中華街に到着。ここは西安門かな?
春休みのなので若い人が多いですが、姫路城に比較すると外人は少なめ。
食事をしたばかりなので、食べ物にあまり興味がわきません。
こちらは南京町かな?
近くの肉まん屋さんが繁盛してました。
三ノ宮駅に戻り新快速を待ちます。
来た電車は野洲行きの新快速でした。乗り換えが一回余分に増えますが、これに乗ります。
京都を過ぎて滋賀の石山駅に到着したところ、車内放送で「この先の近江八幡駅付近で、ビニールが架線に引っかかり除去作業の為しばらく出発できない」との放送があり、しばらく停車となりました。
しばらく待ったのち、遅ればせながら出発しなんとか終点の野洲駅に到着しました。
本来ならここで米原行きの普通電車に連絡するはずですが、架線トラブルの影響で運休となりました。次々に来る電車も野洲にて運転打ち切りになり、列車4本分の乗客がホームにあふれます。
湖西線の風が影響したのかサンダーバードが2本通過して行った後、やっと来た新快速ですが各駅停車に変更になるとの事。満員の電車に揺られてなんとか米原に到着したのでした。
米原からの豊橋行きは8両だったので、最後尾車両で座る事ができ、無事垂井駅に帰還出来ました。
結局このトラブルで1時間程時間がかかりましたが、無事に帰宅出来ました。
追伸
東海道線の道中で、京都駅の西方にある車庫と吹田工場にサンダーバード車両が留置されていまして
パンタグラフが取り外されていました。解体準備かな?と思いました。