DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ライバル戦、2勝1敗に!!!

2004年11月28日 15時17分47秒 | 世界ボクシング
マルコ アントニオ バレラが2ー0(114ー114、115ー114、115ー113)の判定でエリック モラレスを破りWBCスーパーフェザー級王座獲得!!!
試合は前半戦、バレラが的確なコンビネーションで試合。この間にモラレスが鼻を負傷した可能性アリ。
7、8とモラレスが盛り返すもバレラも反撃。試合は終始両者の打ち合い。判定は前半の貯金を守ったバレラに。
試合後、モラレスはバレラが求めた握手を拒否する一幕も。

詳しくは後程。
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3王者、盤石の強さを支持、防衛成功!!

2004年11月28日 15時09分06秒 | 世界ボクシング
モラレス-バレラⅢ直前までの結果です。

WBCスーパーバンタム級王者オスカー ラリオス(メキシコ)は指名挑戦者ナデル フセイン(豪)を見事にシャットアウト。一方的判定で王座7度目の防衛に成功。フェザー級転向は実現するのか?
判定は3ー0(120ー108、119ー109、118ー110)。

ファン マヌエル マルケスの実弟でIBFバンタム級王者ラファエルが2階級制覇の強豪にストップ勝ち。再戦のマウリシオ パストラーナ(コロンビア)を8ラウンド終了TKOに追い込む。
さあ、マルケス向かうところに敵がいなくなってきました。本当に強い!!

強いマルケスなら、カルデロンはうまい。
WBOミニマム級王者イバン カルデロン(プエルトリコ)がニカラグアの挑戦者カルロス ファハルド相手に得意の大差判定防衛に成功。採点は3ー0(120ー107、118ー109、119ー108)のいずれも大差。日本未公認のWBOながら最軽量級に安定王者アリの印象を1戦づつ植え付けるカルデロン。今後のさらなる飛躍に期待。
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正午までの結果

2004年11月28日 03時22分54秒 | 世界ボクシング
モラレス-バレラⅢを10時間後に控えたこれまでの結果です。
1)26日金曜日に行われた注目のライトフライ級10回戦は前WBCミニマム級王者ホセ アントニオ アギーレ(メキシコ)が、2階級制覇の技巧派ケルミン グアルディア(コロンビア)に大接戦の判定勝利。
2ー1(95ー94x2、93ー96)の判定は握るものの、リングサイドの多くからはグアルディアを支持する声も。

2)WBCフライ級王者ポンサクレック クラティンデェーンジム(タイ)、バンタム級王者ウィラポン ナコンルアンプロモーションが揃ってノンタイトル戦に出場。
来年1月に日本での防衛戦を控えているポンサクレックは、格下のフィリピン人を8ラウンド シャットアウト判定勝利。
次戦は指名試合を予定するウィラポンは、タンザニア人オスカー マウユカを2ラウンド強烈な右ストレートで撃破。タイムは同回1分42秒。

3)アメリカ アテネオリンピック組プロ転向第1段、オハイオ州トレドが本拠地のヘビー級デヴィン バルガスが1ラウンドKOでデビュー。対戦者アダム スミスを2度倒し上々の滑り出し。
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