後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本フェザー級戦:
王者松田 直樹(帝拳)TKO10回2分8秒 挑戦者上野 則之(ワタナベ)
*2回にスリップ気味のダウンを奪われた松田。4回辺りからペースを上げ最終回ストップまで持っていっていました。9回終了時までの採点では2ー1(87-85x2、84-86)で松田。これで2度目の防衛に成功した松田。2月の初防衛戦(引き分け)に続き苦しい試合が続いています。
日本ウェルター級戦:
王者中川 大資(帝拳)TKO7回2分56秒 挑戦者斉藤 幸伸丸(輪島スポーツ)
*2月に殊勲の王座奪取に成功した中川。初防衛戦で思わぬ大苦戦を強いられています。挑戦者斉藤のスピードについて行けずにポイントを奪われていきました。最終回となった7回に中川が右ストレートの連打をまとめ逆転に成功。王座を死守することに成功しています。ちなみに6回終了時までに採点は3ー0(60-55x2、59-56)で挑戦者。中川にとりまさに大逆転勝利。
日本フェザー級戦:
王者松田 直樹(帝拳)TKO10回2分8秒 挑戦者上野 則之(ワタナベ)
*2回にスリップ気味のダウンを奪われた松田。4回辺りからペースを上げ最終回ストップまで持っていっていました。9回終了時までの採点では2ー1(87-85x2、84-86)で松田。これで2度目の防衛に成功した松田。2月の初防衛戦(引き分け)に続き苦しい試合が続いています。
日本ウェルター級戦:
王者中川 大資(帝拳)TKO7回2分56秒 挑戦者斉藤 幸伸丸(輪島スポーツ)
*2月に殊勲の王座奪取に成功した中川。初防衛戦で思わぬ大苦戦を強いられています。挑戦者斉藤のスピードについて行けずにポイントを奪われていきました。最終回となった7回に中川が右ストレートの連打をまとめ逆転に成功。王座を死守することに成功しています。ちなみに6回終了時までに採点は3ー0(60-55x2、59-56)で挑戦者。中川にとりまさに大逆転勝利。