今週月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーライト級戦:
挑戦者亀海 喜寛(帝拳)TKO9回2分5秒 王者小野寺 洋介山(オサム)
日本スーパーバンタム級戦:
王者芹江 匡晋(伴流)判定2ー1(97-92、96-93、95-96)挑戦者玉越 強平(千里馬神戸)
*今年のチャンピオン・カーニバル注目度ナンバーワンだったスーパーライト級戦。
蓋を開けてみれば、亀海のワンサイド・マッチでした。相手の土俵で堂々とダウンを奪った初回と2回。凄まじい最後の一撃を放った9回。それ以外も亀海が指導権を握り続けた一戦。一部では小野寺の頑張りを称える声も聞かれますが、中盤の亀海のボクシングからはなんとなく嫌味を感じさせられました。「相手を挑発する暇があるなら手を出せ」。これが私(Corleone)の意見になります。
しかし亀海の実力は現時点でも相当なもの。今後は日本王座の防衛ではなく、一つ上のOPBF(東洋太平洋)王座の獲得+防衛ロードを重ね世界を目指していってもらいたいものです。
日本スーパーライト級戦:
挑戦者亀海 喜寛(帝拳)TKO9回2分5秒 王者小野寺 洋介山(オサム)
日本スーパーバンタム級戦:
王者芹江 匡晋(伴流)判定2ー1(97-92、96-93、95-96)挑戦者玉越 強平(千里馬神戸)
*今年のチャンピオン・カーニバル注目度ナンバーワンだったスーパーライト級戦。
蓋を開けてみれば、亀海のワンサイド・マッチでした。相手の土俵で堂々とダウンを奪った初回と2回。凄まじい最後の一撃を放った9回。それ以外も亀海が指導権を握り続けた一戦。一部では小野寺の頑張りを称える声も聞かれますが、中盤の亀海のボクシングからはなんとなく嫌味を感じさせられました。「相手を挑発する暇があるなら手を出せ」。これが私(Corleone)の意見になります。
しかし亀海の実力は現時点でも相当なもの。今後は日本王座の防衛ではなく、一つ上のOPBF(東洋太平洋)王座の獲得+防衛ロードを重ね世界を目指していってもらいたいものです。