現地時間の昨日10日、米国フロリダ州で行われた試合結果です。
IBFスーパーフェザー級戦:
挑戦者ランチェス バルテレミ(キューバ)判定3対0(115-111x3)王者アンヘル メンデス(ドミニカ)
*今年初の世界戦として1月3日に行われた両者の再戦。初戦ではキューバ人が一方的な試合展開で王者をKOするも、放ったKOパンチが2回終了ゴング後のパンチだったために結果は無効試合となっています。
今回の再戦ではフルラウンド戦う事になった両選手。キューバ人は9回と10回にそれぞれ低打のため減点1を科されています。
WBA王者内山 高志(ワタナベ)、WBC王者三浦 隆司(帝拳)、WBO王者マイキー ガルシア(米)と実力世界王者が君臨する現在のスーパーフェザー級戦線。しかし今年に入り世界戦自体が減少している同級。定期的に防衛戦をこなしていけば、このバルテレミが一気に主役の座を獲得するというのも現実的のような感じがします。
IBFスーパーフェザー級戦:
挑戦者ランチェス バルテレミ(キューバ)判定3対0(115-111x3)王者アンヘル メンデス(ドミニカ)
*今年初の世界戦として1月3日に行われた両者の再戦。初戦ではキューバ人が一方的な試合展開で王者をKOするも、放ったKOパンチが2回終了ゴング後のパンチだったために結果は無効試合となっています。
今回の再戦ではフルラウンド戦う事になった両選手。キューバ人は9回と10回にそれぞれ低打のため減点1を科されています。
WBA王者内山 高志(ワタナベ)、WBC王者三浦 隆司(帝拳)、WBO王者マイキー ガルシア(米)と実力世界王者が君臨する現在のスーパーフェザー級戦線。しかし今年に入り世界戦自体が減少している同級。定期的に防衛戦をこなしていけば、このバルテレミが一気に主役の座を獲得するというのも現実的のような感じがします。