現地時間の先ほど(4日・木曜日)、タイで行われた試合結果です。
WBAミニマム級戦(レギュラー王座):
王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)判定3対0(119-109、117-111x2)挑戦者カルロス ブイトラゴ(ニカラグア)
*2014年10月に対戦している両選手。その時は当時空位だった同暫定王座が争われ、3対0の判定ながらも3人のジャッジ揃って115対113でタイ人を支持。試合開催地が開催地だけに、論議を呼ぶ結果となっています。
今回の再戦は、一応空位のレギュラー王座決定戦となっていましたが、実質はフレッシュマートの防衛戦と見ていいでしょう。宿敵を迎えて3度目の防衛戦に臨んだタイ人。今回は一方的な試合内容、ワンサイドの判定で勝利を収めることに成功しています。問題は今後なのですが、WBAが最近躍起になっている「一階級一人の王者」体制に向けて最軽量級は進むことが出来るのでしょうか?
WBAミニマム級戦(レギュラー王座):
王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)判定3対0(119-109、117-111x2)挑戦者カルロス ブイトラゴ(ニカラグア)
*2014年10月に対戦している両選手。その時は当時空位だった同暫定王座が争われ、3対0の判定ながらも3人のジャッジ揃って115対113でタイ人を支持。試合開催地が開催地だけに、論議を呼ぶ結果となっています。
今回の再戦は、一応空位のレギュラー王座決定戦となっていましたが、実質はフレッシュマートの防衛戦と見ていいでしょう。宿敵を迎えて3度目の防衛戦に臨んだタイ人。今回は一方的な試合内容、ワンサイドの判定で勝利を収めることに成功しています。問題は今後なのですが、WBAが最近躍起になっている「一階級一人の王者」体制に向けて最軽量級は進むことが出来るのでしょうか?