最近(2016年2月7日ごろ)のニュースです。
1)フライ級からバンタム級までの3階級を制覇したフェルナンド モンティエル(メキシコ)が来月12日、バンタム級からフェザー級までの3階級を制覇しているアブネル マレス(メキシコ)と米国の東海岸であるコネチカット州で対戦します。獲得した王座の階級差があるにせよ、実力拮抗者同士の一戦。両者のスタイルからしても凡戦はまずないでしょう。好試合が期待できそうです。以前からモンティエルは気に入っている選手なだけに、まだまだ頑張って貰いたいというのが本音です。
2)昨年師走にWBOスーパーバンタム級王座に返り咲いているノニト ドネア(比)が4月23日、母国にゾルト べダック(ハンガリー)を迎え初防衛戦を行います。べダックは2010年5月、当時同王座の保持者であったウィルフレド バスケス(プエルトリコ)に挑戦し完敗を喫しています。しかしその敗戦後10連勝(3KO)勝利を収めています。
3)来月12日、不敗ながらも無冠王の地位に落とされたギレルモ リゴンドー(キューバ)が英国でのデビュー戦を行います。リゴンドーと対戦するのは英国・スーパーバンタム級王座保持者のをジェームス ディケンズ。上記の「モンティエル対マレス」戦と同日に行われるこの試合。リゴンドー対その勝者の対戦、実現しませんかね?
4)その一週間前の5日、元WBAミドル級暫定王者のクリス ユーバンク(英)がニック ブラックウェル(英)の保持する英国・ミドル級王座に挑戦します。
5)現役ミドル級最強のゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)が4月23日に予定している防衛戦の相手がドミニク ウェイド(米)に決定。どうやらウェイドはIBFの指名挑戦者として無敵王者に挑戦するようです。
6)ゴロフキンから逃げている感のWBCミドル級王者サウル アルバレス(メキシコ)。5月7日に予定している初防衛戦の相手がアミア カーン(英)に決定。この試合はミドル級の一つ下のスーパーウェルター級リミット+1ポンド(0.45キロ)の契約体重で決行されるそうです。そんな体重で戦うなら、1ポンド落として現在空位のWBCスーパーウェルター級王座決定戦にすればいいのに、と思うのは私だけでしょうか?
1)フライ級からバンタム級までの3階級を制覇したフェルナンド モンティエル(メキシコ)が来月12日、バンタム級からフェザー級までの3階級を制覇しているアブネル マレス(メキシコ)と米国の東海岸であるコネチカット州で対戦します。獲得した王座の階級差があるにせよ、実力拮抗者同士の一戦。両者のスタイルからしても凡戦はまずないでしょう。好試合が期待できそうです。以前からモンティエルは気に入っている選手なだけに、まだまだ頑張って貰いたいというのが本音です。
2)昨年師走にWBOスーパーバンタム級王座に返り咲いているノニト ドネア(比)が4月23日、母国にゾルト べダック(ハンガリー)を迎え初防衛戦を行います。べダックは2010年5月、当時同王座の保持者であったウィルフレド バスケス(プエルトリコ)に挑戦し完敗を喫しています。しかしその敗戦後10連勝(3KO)勝利を収めています。
3)来月12日、不敗ながらも無冠王の地位に落とされたギレルモ リゴンドー(キューバ)が英国でのデビュー戦を行います。リゴンドーと対戦するのは英国・スーパーバンタム級王座保持者のをジェームス ディケンズ。上記の「モンティエル対マレス」戦と同日に行われるこの試合。リゴンドー対その勝者の対戦、実現しませんかね?
4)その一週間前の5日、元WBAミドル級暫定王者のクリス ユーバンク(英)がニック ブラックウェル(英)の保持する英国・ミドル級王座に挑戦します。
5)現役ミドル級最強のゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)が4月23日に予定している防衛戦の相手がドミニク ウェイド(米)に決定。どうやらウェイドはIBFの指名挑戦者として無敵王者に挑戦するようです。
6)ゴロフキンから逃げている感のWBCミドル級王者サウル アルバレス(メキシコ)。5月7日に予定している初防衛戦の相手がアミア カーン(英)に決定。この試合はミドル級の一つ下のスーパーウェルター級リミット+1ポンド(0.45キロ)の契約体重で決行されるそうです。そんな体重で戦うなら、1ポンド落として現在空位のWBCスーパーウェルター級王座決定戦にすればいいのに、と思うのは私だけでしょうか?