今月9日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
IBFスーパーフェザー級王座決定戦:
尾川 堅一(帝拳)判定2対1(115-113、116-112、112-116)テビン ファーマー(米)
*まだこの試合の映像を見ていないため何とも言えませんが、試合後のコメントを見てみると「ファーマーの勝ちだった」という声の方が多いようです。
日本人選手が米国で世界王座を獲得したのは、1981年11月7日に三原 正(三迫)以来実に36年ぶり。三原も尾川と同様に空位の王座決定戦に出場。ニューヨーク州のリングでロッキー フラット(米)とWBAジュニアミドル級(現スーパーウェルター)王座を争い、2対0(144-143、145-140、142-142)の勝利を収めています。当時はまだ世界戦が15回戦で行われていた時代。その空位の王座は、あのシュガー レイ レナード(米)が返上したものでした。
三原は3ヵ月後のデビー ムーアー(米)戦で王座から転落してしまいましたが、果たして尾川は今回獲得したベルトを守ることが出来るのでしょうか?
IBFスーパーフェザー級王座決定戦:
尾川 堅一(帝拳)判定2対1(115-113、116-112、112-116)テビン ファーマー(米)
*まだこの試合の映像を見ていないため何とも言えませんが、試合後のコメントを見てみると「ファーマーの勝ちだった」という声の方が多いようです。
日本人選手が米国で世界王座を獲得したのは、1981年11月7日に三原 正(三迫)以来実に36年ぶり。三原も尾川と同様に空位の王座決定戦に出場。ニューヨーク州のリングでロッキー フラット(米)とWBAジュニアミドル級(現スーパーウェルター)王座を争い、2対0(144-143、145-140、142-142)の勝利を収めています。当時はまだ世界戦が15回戦で行われていた時代。その空位の王座は、あのシュガー レイ レナード(米)が返上したものでした。
三原は3ヵ月後のデビー ムーアー(米)戦で王座から転落してしまいましたが、果たして尾川は今回獲得したベルトを守ることが出来るのでしょうか?