最近(2018年3月22日ごろ)のニュースです。
1)WBOスーパーフェザー級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)がWBAライト級王者ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)に挑戦するという超好カードが5月12日、米国・ニューヨーク州で行われます。
2)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前日11日には、サウジアラビアで4団体クルーザー級王座統一戦ムラト ガシエフ(露)対アレクサンデル ウシク(ウクライナ)戦が行われ、その試合の6日前の5日には、米国・ネバダ州ラスベガスで、3団体ミドル級統一王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対挑戦者サウル アルバレス(メキシコ)戦が行われます。ボクシング・ファンにとって、まさに夢のような1週間になりますね。
3)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前座では、昨年師走にミゲル コット(プエルトリコ)からWBOスーパーウェルター級王座を奪取しているサダム アリ(米)が、リーアム スミス(英)を迎えて初防衛戦を行います。
4)本来なら来月に行われる予定だったWBOウェルター級戦、王者ジェフ ホーン(豪)対挑戦者テレンス クロフォード(米)戦は、挑戦者の負傷のために少々延期となりました。はっきりとした日程は決まっていませんが、5月、遅くとも6月に両者は対戦する見込みです。
5)現地時間の明日23日、米国・フロリダ州でWBAバンタム級暫定王座決定戦が行われます。その試合に出場するのはステフォン ヤング(米)とレイマート カバリョ(比)。WBAは各階級1人王者体制を実現しようと努力していたと思ったんですが。この団体、ほんとう、潰れてほしいです。
6)先週末17日、スーパーフライ級で3団体の王座を獲得したクリスチャン ミハレス(メキシコ)が地元のリングに登場。アルゼンチンのフェルナンド サウセドを8回TKOで破ることに成功。この勝利はミハレスにとり、2015年師走以来のKO/TKO勝利となると共に、1997年8月にスタートさせた長いキャリアの最終戦となりました。ミハレスの終身戦績は59勝(27KO)8敗(1KO負け)2引き分け。素晴らしい戦績ですね。20年もの長い間、お疲れ様でした。
1)WBOスーパーフェザー級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)がWBAライト級王者ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)に挑戦するという超好カードが5月12日、米国・ニューヨーク州で行われます。
2)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前日11日には、サウジアラビアで4団体クルーザー級王座統一戦ムラト ガシエフ(露)対アレクサンデル ウシク(ウクライナ)戦が行われ、その試合の6日前の5日には、米国・ネバダ州ラスベガスで、3団体ミドル級統一王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対挑戦者サウル アルバレス(メキシコ)戦が行われます。ボクシング・ファンにとって、まさに夢のような1週間になりますね。
3)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前座では、昨年師走にミゲル コット(プエルトリコ)からWBOスーパーウェルター級王座を奪取しているサダム アリ(米)が、リーアム スミス(英)を迎えて初防衛戦を行います。
4)本来なら来月に行われる予定だったWBOウェルター級戦、王者ジェフ ホーン(豪)対挑戦者テレンス クロフォード(米)戦は、挑戦者の負傷のために少々延期となりました。はっきりとした日程は決まっていませんが、5月、遅くとも6月に両者は対戦する見込みです。
5)現地時間の明日23日、米国・フロリダ州でWBAバンタム級暫定王座決定戦が行われます。その試合に出場するのはステフォン ヤング(米)とレイマート カバリョ(比)。WBAは各階級1人王者体制を実現しようと努力していたと思ったんですが。この団体、ほんとう、潰れてほしいです。
6)先週末17日、スーパーフライ級で3団体の王座を獲得したクリスチャン ミハレス(メキシコ)が地元のリングに登場。アルゼンチンのフェルナンド サウセドを8回TKOで破ることに成功。この勝利はミハレスにとり、2015年師走以来のKO/TKO勝利となると共に、1997年8月にスタートさせた長いキャリアの最終戦となりました。ミハレスの終身戦績は59勝(27KO)8敗(1KO負け)2引き分け。素晴らしい戦績ですね。20年もの長い間、お疲れ様でした。