元WBAスーパーバンタム級王者下田 昭文(帝拳)が現役からの引退を発表しています。
2007年4月に日本スーパーバンタム級王座を獲得し、その王座は3度の防衛に成功。その後2010年3月にOPBF(東洋太平洋)を、そして2011年1月にはWBA王座を順次獲得。スター街道に向け順調に歩んでいるように思われました。しかし米国で世界王座を失て以来、WBOインターナショナル・フェザー級王座、日本フェザー級王座(2度)の獲得を目論むもいずれも失敗。結局はその類まれな能力を生かし切ることなく現役生活を終えてしまいました。終身成績は31勝(14KO)6敗(2KO負け)2引き分け。まだまだ32歳。本人は満足の引退発表のようですが、もっと活躍が期待できた選手だっただけに、少々残念です。せめて日本王座の2階級制覇は達成してほしかったです。
2007年4月に日本スーパーバンタム級王座を獲得し、その王座は3度の防衛に成功。その後2010年3月にOPBF(東洋太平洋)を、そして2011年1月にはWBA王座を順次獲得。スター街道に向け順調に歩んでいるように思われました。しかし米国で世界王座を失て以来、WBOインターナショナル・フェザー級王座、日本フェザー級王座(2度)の獲得を目論むもいずれも失敗。結局はその類まれな能力を生かし切ることなく現役生活を終えてしまいました。終身成績は31勝(14KO)6敗(2KO負け)2引き分け。まだまだ32歳。本人は満足の引退発表のようですが、もっと活躍が期待できた選手だっただけに、少々残念です。せめて日本王座の2階級制覇は達成してほしかったです。
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