嶋岡先生とスタッフのHYさんには、リピータの堺市北区のY様宅に10時に行って頂きました。

Y様は昨年、二度の依頼を頂き、今日は姪御さんの訪問着の着付け依頼です。
叔母様であるY様の着物を着てご友人の結婚式に行かれました。
淡いピンク色のお着物がよくお似合いでした。
おとなしい感じがお好みで、
ヘアも編み込みでシンプルに嶋岡先生がして下さいました。
着物はスタッフのYさん、帯は嶋岡先生が結びました。
夜、Y様に電話でお尋ねしたら、姪御さんのお着物姿をご家族一同で目を細めて見ておられたようです。
とても喜んでおられました。
嶋岡先生、HYさんご苦労様でした。
ブログの掲載を楽しみにして下さっています。ありがとうございます。10時に伺いました。
私とスタッフのNYさんは、羽曳野市のO様宅に
末っ子のお嬢さまのお結婚式に列席されるお母様の留袖とお姉さまの訪問着です。
私共をインターネットで探して依頼してくださいました。ありがとうございます。
新婦のお母様という事で、特に気をつけてさせて頂きました。
前回も留袖の比翼の幅が狭かったので、
今回はお着付する前に確認しました。
やはり8ミリほど着物より控えてあったので
お客様に説明して、両面テープを最初から比翼に使わせて頂きました。
先にお母様を着付けて、お嬢さまの着付をさせて頂きました。
お嬢さまのお着物は、振袖の袖を短くされたものなので
大変、重みがあり、生地も厚く、モダンな感じの立派なものでした。
小物の伊達締めも2枚とも厚みのあるものだったので
以前、小春先生に大阪の講座で習った、伊達締めの紐を結ばない方法を使わせて頂きました。
そして、着物が重みのあるものは、やはり帯もしっかりしていました。
前板も布が張った厚みのあるものだったので
お菓子の箱で作った前板を使わせて頂きました。
お着物を着つけると畳線がちょうど目立つ位置にきて、
気にされていたので
たたみ方を少し変えることをお勧めしました。
着せ終わってからも楽だと言って喜んで頂きましたが
着崩れしません様に・・・
可愛らしいドレスを着たお孫さんが手を振って見送って下さいました。
本日もご訪問ありがとうございます。
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