farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

カラス、いのしし、また現れる

2009-05-16 19:08:24 | 野菜
昨日久しぶりにアスパラ畑に行くといのししが暴れた跡あり。この畑は有機的に栽培しているので、ミミズだらけ。だからいのししは食べにくる。
トマト、エンドウ畑では、カラスが待っている。お昼のすきを狙って、エンドウの若い実を食べる。昨日は青いトマトをつついていたとか。またまた動物や鳥達との戦いですね。
私は自分で育てていないので、それほどショックはないのですが、84歳のばあさんの作物を狙うなんて駄目。ネットをはりました。
私はしばらくほうれん草に追い回わされています。午後は殆ど畑でほうれん草を引いています。
それにしても、ブログをかき始めて一年。同じような事を書いてうんざりしています。面白い、わくわくがあまりなくどうしたものでしょう?

午前中、13日に植えた田んぼの補植をダリをお伴にラジオを聞きながら水の中。終ったのが1時過ぎ。他の田の水を見に行くと、触られていた水口が補修されていた。勿論、その方は私同様不利益を受けている方で、黙って直してくださった。私、泥だらけの格好で和菓子屋さんに直行、柏モチを買って御礼に行く。この方は母曰く、昔からいい人達とのこと。本当にそうです。

もう頼みもしないことをしたのは誰か見当がついています。
この間も朝5時ごろから水路を触ってパイプを入れておられた。
簡単にされるからびっくり出した。ずっと畑だったのを田に変えられて水が必要だったのです。この方私のテープを巻いた鍬を持っておられてまたびっくり。ずっとなくして(田んぼにおいていた)いたもので、忘れかけていました。また嫌な思い出しで気分が悪い。もうその鍬にはその人の名前がかかれていました。農道の脇においてあったので、確認。作業場にある時は見られませんでした。だって物色していると勘違いされたら、なにをしているかわかりませんからね。もうなくしたのは3年前。なんでもかんでもなくなるので、不信感で一杯でしたが、今は誰が何をがわかってきたので冷静に観察しています。人って分からない。

こんな人も、ちゃんと黙って修理される方もいろんな方がいらして、社会の縮図です。
コメント
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