竹、木を切る

小学校の給食用の太いダイコン搬入後、即、減反田で荒れそうな山際の竹、木を切りました。なたで何回も切り込みを入れて倒したり、切ったりで村山の山道がきれいになりました。すっきり！これで境の草を刈っても見栄えがいい。
落ち葉がたっぷりあり、これもいい土に還りそうです。
明日はこの落ち葉を集めて、溝をきれいにして、山水の流れをスムーズにしましょう。
明日はスコップ作業です。
少しずつよくなるって気持ちがいいことです。
鹿ネットも倒れたまま。外して、刈れた草を何とかしたい。
春になると、何もかも一度になるので、すこしずつ、体を慣らして行きましょう。
鹿対策しなければ。
春の光がまぶしくなるといそがしくなります。
今だけ、この農閑期だけ本を読めます。
本をいっぱいに囲まれても、光でゆっくり落ち着いて読んでおられません。
雨や雪の日はなんと落ち着くことでしょう。

さて、子犬のこころは縁の下から、ダリのおもちゃの黄色のボールを捜してきました。
ダリのおもちゃで、ダリそっくりのこころがボールをころころ転がし、遊んでいます。
散歩の上手になり、たまに立ち止まって、見上げて、抱っこしてほしそうですが、無視。
もう重くなって、抱っこなんか出来ません。諦めたら、歩き出し、根競べです。
夜はとてもおとなしく、寝ているときは可愛いものです。
まるで、ダリが戻って来た様で、新しい犬だなんて思えません。
すっかり家族の位置を占めています。

明日は母の病院と私の歯医者さんへ。
その後、山際の減反田をきれいにしましょう。