荒代終わり

今年の荒代作り終わりました。
２日に分けて、毎年課題の残る田作りです。
水と土、泥が風に吹かれて土色のさざなみです。
一瞬です。
泥が澄むと、綺麗な鏡のようになり、山の鮮やかさを映し出します。
つばめが水面をすいすい飛び交い、いい景色です。
今年はカラスが少なく、ツバメが目立ちます。
夕方には、とんび、シラサギが水面で獲物を狙っていました。
後は田植え前の代かきをして終わり。
終盤にさしかかっています。


朝の散歩、野鳥の声、色んな声が聞こえて、なかなかの音楽です。
早起きさんのための音楽です。
どんな鳥がないているのか調べると面白そうです。
これからは山が日毎の美しくなり、鳥達は歌い、こんな日がいつまでも
続きますようにといのりたくなります。
世界ではいろいろあり、悲しくなります。昔々歩いたボストンの町も悲劇が起こり、
悲しくなります。
何がどうしたのでしょう？何故？何故？

いろんな事が起こると、平凡な日々を送れる幸いに感謝します。