farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

挨拶って

2013-12-09 21:58:47 | Weblog
過日の小学低学年生の料理教室終了後、退出する子供達からあまり、さよなら、有難うの言葉が聞けなかった。
だから私、出口近くで、あら?有難うの言葉がないわとこぼしました。すると一人が有難うといってでました。それからは、皆有難うと言って退出です。
よかった。
大人がちょっと教えてあげると、子供たちは学ぶのです。
大人の役割もいっぱい有ります。
簡単な挨拶がなかなか出来ない方が多くなり、率先して挨拶して、こころの扉を開きましょう。
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認知症も他人事でない

2013-12-09 06:34:43 | Weblog
高齢者と言う言葉に戸惑っている今年です。
それに伴い、携帯は何処においたかしらと,お財布はどのかばんだったかしらと捜す回数が増えてきたようです。携帯なら、電話をかけて確認可能、しかし財布に電話は、不可能と笑い話をしているうちは、まだ花です。

しかし最近、認知症と思われる方が身近になってきて、人事でないなと身震いします。
親しい方が何度も同じことをいわれるので、びっくりしました。人から、このことは聞いていたのですが、実際その場に立つとそうなのかと老いのしのびよりを意識させられました。他人事と遠ざけていた現実があります。
初めて他人の初期状態に接して、しっかり、年齢の現実を見せられました。
いかに老いと連れ添っていくか、大きな課題になってきました。

90歳の母はおかげさまでしっかりで、母の系統は皆しっかりなのでと安心していますが、さてどうなりますでしょうか?

季節も冬に向かい、団塊世代の私達もそんな季節に向かっているのだと痛感します。いつか下りる人生舞台、皆が素敵なフいナーレを飾れますように。
そんな祈りをこころに秘めて毎日を健やかに過ごしたいものです。
田畑の農作業、料理を通した学習、交流、他言語交流、学習を通して生涯現役を希望したいです。
昨夜アマゾンで本を注文、もう明日届きます。
新しい本のページを開ける新鮮な喜びを大切にしたいです。
そして三男がアドヴァイスするように、吸収して、実行してネネルギーに変換しましょう。インプットしたらアウトプット!
健康の秘訣かもしれませんね。
さあ、
今日は縁側にひろげている白いもち米をかたずけましょう。
販売コーナーに並べましょう。

おこたつにもぐって寝ていないで、ごー。ごーごー。
コメント (2)
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