farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

梅雨を前に

2014-06-03 21:59:15 | Weblog
田植えをこの間したが、もうしっかり苗は根付、分茎がすすんでいる。
お天気続きで、水不足が心配されたが、今のところ、やっと梅雨を前にしてほっとしている。
そんな日に、やっと、プリンターの入れ替え。なんとか接続出来、ほっと。

農作業はつぎからつぎと容赦なく続くが、ちょっと一息入れられるように、こころに
余裕が出て、ほっと。

明日は雨。またほっとです。


隣人の
お見舞いに出かけましょう。
片方の隣人、新しい家族も子供の泣き声など聞こえ、犬のこころもそれに応えて吠える。
静かっだたお近所に元気がでてきました。
それにしても長年お付き合いしている方がおられないと、心寂しいものです。
一人暮らしを明るくされて、スープの冷めない距離でのおつきあい。
まるで家族がへったようで、頼りない限りです。


さて母の仕切る畑は順調で、今日初めてトマトを収穫。
青臭い昔の味のとまとです。
おいしい。
久留米エンドウもたくさん。
初夏の旬の味をありがたくいただいています。
これからは、たまねぎ、ジャガイモ、なすやキュウリ、スイカもたくさんで食べるのに大忙し。

私の持ち分のイタリヤ野菜やケール花が咲き出しそう。
いや黄色の花盛り。イタリアレタス類は紫の花。
アメリカの友達が送ってくれたタネはどうも百日草のよう。
だいぶ大きくなりました。
花のさいている分を整理したら、また変わったものをうえます。
今、アーチチョークが旬。
でもまだしっかり調理の仕方がわからず、本に沿って料理もしたい。
山椒の実でチリメン山椒は出来上がり。
明日は豆ごはん。
外で働いていると、おなかのすくこと限りなし。
おかげで3キロも増やしてしまい、またメタボかと心配です。
健康診断も行かなくては。


あれやこれやと忙しくしているうちに、ツバメの三羽は巣立ってしまいました。
遠くの山では、トンビのヒナの声が耳を澄ましていると、聞こえます。
空では、トンビとカラスの喧嘩も展開して、静かな里もいろいろです。
もうすぐ、蛍です。
季節は移り変わって、人もいろいろ変化があります。

何故か雨の季節、アジサイとともに待っています。
もうカモミールの花は終わり、バラが咲き出してきました。
ほぼ10年かかって応えてっくれています。
京都から持ち帰った淡いピンクの蔓バラです。
今度はバラの香りです。
みかんの香りはおわりました。
メドーセイジの蒼が玄関先を引き締めてくれています。
今、いい季節です。
つかの間のいい時期、満喫したい。
コメント (2)
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