今年も半過ぎると、疲れが蓄積してくる。
昨日もなんだか足のくるぶしあたりがちょっと変でした。
田んぼの草刈、ネット張と忙しかったのです。また、
多分体重を支えるのが、しんどいと体からの悲鳴かもしれません。
今朝は気にならず、動物檻管理作業、草刈と二時間の村作業を終えました。
静に疲れだけが溜ってきます。
そうすると、機嫌も悪い。
母の一人勝手な言葉にも、異常に反応したくなります。
母は畑に行くと、疲れが飛ぶように言います。
確かに緑の正直に答えてくれる野菜達は言い返さないから可愛く、疲れを忘れるでしょう。
私の目下の薬は、
ラインで送ってくる孫の写真です。
何故か元気が出ます。一歳になると、すっかり赤ちゃんから幼児顔になり、可愛さ倍増で、
これが、私の疲労回復薬になります。
母は野菜、私は、孫が元気の源です。
あの子のためにがんばろうと思える力が湧いてきます。
それにしても、赤くなってきたリンゴやミニトマトアイ子を食べてしまうサルには、困る。。。。。。!サルやカラスに翻弄されている母の大変さを他人事でなく、よくわかります。
私がまだ口にしないうちに、すべて食べてしまうサル達、
中山間地では、動物達との競争が続いて、くたくたで、孫の写真を眺めて、しばし現実を忘れる時間としましょう。