今朝の不思議は、玄関先の燕の巣が落ちていました。
母が早朝たくさんの燕が舞っていたとのこと。
巣立ったのでしょうか?
例年、雛が巣から顔をのぞかせ、餌をもらっていました。
しかし昨年、ヘビにおそわれてから、そんな愛らしい光景無し。
唯マメに親らしきツバメが餌を字運んでいるようでした。
燕達も襲われる経験から巣立つまで、静かにしていたのでしょうか?
昨日は梅雨空、しとしと降る雨の中、田んぼの見回りです。
つい、中途になっていた刈った草の整理を傘を差しながら、納得いくまでやり終えたのですが、
枯れかかった草の中に、白い肌をみせた大きな殿様ガエル。触ってみるとよぼよぼでやっと表に返り、ほっとしたのですが、また白いお腹を見せています。枯れた草の中から一匹の小さなカエルが飛んでいきました。とぼとぼ歩くカエルも見送ったのですが、あれは、何だったのかしら?たまごを産んだ後の疲労した姿だったのでしょうか?
印象に残った今日と昨日の生き物の姿です。
さあ、これから畑へ、コットンフィールドへ。
本葉が見え始めました。
まるでコットンが手招きして待っているようです。
お天気雨の後は清々しい朝です。