それは、孫達の送られてくる写真や動画です。
三歳になった男の子にヒノキで作られた木琴などをプレゼントしました。
それを弾く孫の上手さにびっくりしました。
はじめてなのに、何故あんなにかろやかにバチを扱えるのでしょう。
おばあさん馬鹿なのですが、音楽になっています。
私も試し弾きをしたのですが、おばあさんの弾き方は唯、音階をたどるだけです。
しかし三歳には、なんのこだわりもないので、自由で柔軟です。
びっくりしました。70才と三歳の差は大きい。
先入観がないってすばらしい!!
こだわって送った木琴の価値がますます上がりそうです。
制作者にも見てもらいたい動画でした。
木琴に出会ったプロセスもなかなかなものです。
先ず京都のエコロジーセンターでのフランス映画、Tomorrow,,,,を見た後、木の玩具類を見ました。
そこで色々問い合わせ、即寺町二条にある紹介された店を訪問。
そこで見つけたのです。
そこで注文、在庫がなく綾部市で受け取ることになり、後日受け取りました。
一応おもちゃとは言え、楽器なので、どんな方が作られたのか関心があり、福知山の会社に伺いました。
ジャズに親しんでおられると聞いていたので、音は安心していたのですが。。。。
残念ながら製作者は不在でしたが、場所が確認できたので安心したものでした。
その木琴を孫がかろやかに弾く、その音楽になっている音に感激。
お陰で昨夜は熟睡でした。
感動する音楽があると、アルファ―波で眠くなったのだと思いました。
ヒノキの香りの木琴を喜んでくれる孫の姿に思いが通じたので熟睡できたのでしょう。