farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

朝の光、夕方の虹

2020-11-09 21:16:01 | Weblog
11月になると、京都北部は曇天の灰色の空の下で生活することが多くなる。
今朝は、明るい日差しが差し込んで体も心も起きます。太陽の光はすごい。
小雨が降ったりやんだりの日でも赤色の新しい雨具で畑へ。
ダイコン、かぶら、ホウレンソウ、ターサイ、水菜、ついでに金時草、つい元気余って余分のヤーコンも掘ってみました。
雑草のようなヤーコンも根をつけていました。
金時草も鮮やかな紫色。アントシアニンを多く含んでいるでしょう。
明日の野菜の収穫後、東の空に虹の大きな橋が広がっていました。
この季節、こちらの地域では虹をよく見かけます。
小雨が降り勝ちでそれに陽が当たり、虹が現れるそうです。
子供の頃からよく見ていました。
おばあさんになっても7色の虹にははっと自然現象に心を取られます。

太陽の明るい光、虹、これらは、どんよりしてくる天気、脳を活性させます。
これまでそんなに意識しなかったけれど、今、感じいります。

テレビで舞鶴湾にかかる大きな虹が紹介されていましたよ。
虹の架け橋。

田舎に住んでいると、自然の推移に敏感になりわくわく童心に還れます。
畑の野菜達に元気をもらいます。
カリフラワーも白い蕾を見せ始めたので、葉を折って日焼け防止。
もうすぐ色白美人のカリフラワーにも元気をもらいます。
コメント
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