初仕事

田畑に少し雪があるが、お天気。
母はでぃーへ。
つい家を開け放し、空気の入れ替え、その後、つい体は田んぼへ向かいました。
スコップだけをもって、溝の泥上げ、鹿が飛び越えて壊した畦の修理開始。
二年も作付けしていないと簡単に荒れ始めます。
解っていても出来なかった草刈のお陰で、仕事はスムーズに進行せず、午後から、
枯れた草を刈りはらう予定。ついあかるい日差しを浴びると、やる気、満々。泥だらけ。
一度に終えることが出来ないので、１時間刻みで仕事、初仕事でした。
衣服を脱ぎ捨てエプロンだけで寒くなく、いい運動と思えば
苦にならず、すっきりした気分です。
三寒四温の季節、お天気の日は、田か畑にいる筈です。
雪が降れば、家の中。
少しずつ体を慣らしていきます。
冬きたりなば春の訪れ遠からじ。