続行 溝堀

久し振りのお天気の日は、田んぼにいます。
続行の溝作り。作付けしないので埋めた溝を再度掘り、溜った水を流しました。
すっとします。しかしまだ農閑期なのに泥だらけです。外仕事苦にならず、動けば体は暖かい。
運動！と思ってやり終えました。ここは畑として、里芋を不耕起でしようかと模索中。
境界の木も古くなり、棒を立て、テーピングで人間にも鹿にもアピールです。
いっぺんに力不足で出来ないので、今からすこしずつ準備します。
お天気になるとすることいっぱいです。
玄関先のもみじの裸木も剪定。
お隣に倒れ掛かった月桂樹の木を切ったりでした。
途中、小型ナタだったのですが、少しだけ切ってしまいましたが、ほんの少しの切り傷で済みました。
散歩友達によりますと、先祖さんが守ってくださっているから小難で済んでいるとのことでした。
秋に金槌で人差し指も打ちましたが、あー痛いで済ませてもらっていました。
しかしこの寒さで指がちょっと違和感をもたらしています。でも小難で済ませてもらっているので、感謝です。先祖様にも天の神様にも感謝しかありません。
仏壇に手を合わせて、有難うと友達は言うそうです。
私も真似しなくてはなりません。
誰かに守られている自分を思います。
友達と昔からの昔々の先祖の事を話しながら散歩、充実した一日でした。
明日は雨。ゆっくりします。生活にメリハリをつけてね。