farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

冬の田んぼ

2022-12-04 18:35:28 | Weblog

午後からスコップをもって田んぼの水はけ処理に出かけ、しっかり5時近くまで田で過ごした。寒い冬空だが、何故か気にならず不思議だった。

刈りっぱなしの草処理、泥上げを納得いくまででき、満足な仕事でした。

もちろんラジオから流れるカーペンターズの歌や怖い怪談話を聴きながら、有意義な冬時間でした。充実した労働時間!休みなく集中できるのが不思議です。

同時にメッシュ柵を撤収する予定なので、古びたテープも除去。少しずつ田からメッシュ柵を外し、草刈が簡単にできるようにします。土守にも子守同様、愛情が大切なのだと、学びます。

あらためて、子育て同様、土にも愛情が必要と納得。そう簡単に荒らすわけにはいきません。私もやっとそんな域に達しました。20年を要します。

放任すると子育てと同様、荒れていきます。

水の流れをスムーズに!

 

体休めもしながら田畑の守もしっかりとと、75歳になって思えるようになりました。少しずつ、気長に、楽しんで。。。これからです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな再会のような

2022-12-04 08:22:49 | Weblog

やっとずっと気になっていた若い方とフエースブックでつながれました。縁って不思議なものです。この初秋、早朝散歩で聴いていたラジオの竹林一さんの意見に反応して繋がれました。彼のサークルの中に聞いた事のある名前を見つけました。キーワードは、会社、オムロンでした。名前は中村新さんです。ドイツの有機農業書を翻訳されたご子息だったのです。土の本は何回読んでもスーッと入らずでしたが、ずっと友達のようなもので放さず側にありました。今20年近く経過し、本を開くと分かりやすく、納得でき、理解が進みます。その息子さんは日吉で農業に携わっておられるのは聞いていましたが満足いく情報が入らずでしたがやっと、竹林さんのお陰でつながれました。3ケ月の中国生活から帰国されたようです。有機農業で大規模に活躍されている様子がまぶしいです。

私の鈍くなったアンテナもまだ機能的のような新たな出会いです。

若い方から元気がもらえます。

私もあきらめているイチゴを来年は挑戦したいと思いました。

もう後期高齢者になって、農業から少し離れてゆっくりと思っていた矢先でしたので、意欲が出てきて嬉しい出会いです。

興味がある事には絶えずアンテナを張り巡らすことの大切さを、また関心事が同じなら繋がれるのだとおもった75歳の秋です。

 

昨日は重い腰を上げて、田んぼに肥料と米ぬかを撒き、稲刈り時、ぬかるんで池を作ったので、其の改良にスコップ作業、湿気ていると、面倒なアゾラという藻が沢山でうんざりでした。すっこしずつ、若い方からエネルギーを得て、ボチボチ歩きたいと再確認しました。

 

悩みの種はつい頑張ると、家に穴が空き、人が進入してくるのが、難。

いつも観察されているようで、怖い気がいつもあります。

色々おかしなことにきずき、点と点が繋がるような感じです。しっぽつかめずにいます。辛抱強く何事にも励みます。今日はセメントを買って、用水路の補修をしようかと。。。左官屋さんの真似をしようかな?

いやもうすぐ帰ってくる三男に依頼しようかな?

もうすぐ帰ってくる孫娘からも元気、チャージです。

家のもみじも色ずき綺麗!

今日も

お天気らしいので、ゆっくり歩きます。動きます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする