可能ならし直したい。高校生物、化学、物理をもう一度やり直したい。
高校時代、まるで試験の為の丸暗記状態で試験が終われば、すっかり忘れている。
学んだつもりだったのが今よくわかります。
ユーターンして20年近く、小さな農業を経験し、読んでみた農業書も理解とは程遠い読み方でした。ちょっと時間を空けて読んでみると、なるほどと染み入りますが、まだまだj基礎知識不足です。何度読んだかしれない生きている土壌を読みなおし、納得理解しながらです。再度生物や化学の教科書が読みたい気持ちです。
もっと勉強しとけばよかった!率直な気持ちです。
試験の為の勉強で身に付いていないのがよく分かります。
この冬挑戦。生物で印象深い言葉は核酸でした。
今改めて土を学び直し、その言葉にぶち当たっています。
土は生命と深くつながっていることを学びます。
当たり前と言えばそうなのですが、これまでそんなに深く考えもしなかった。
また振り出しに戻って高校生のように謙虚に学び直したいです。
本に高校生時代のように、マーカーで印して新鮮です。
生きている土壌を翻訳されたのは、中村英司さん。その息子さんがこの間紹介していた中村新さんです。ドイツの農業書です。
土壌に関心のある方は是非お読みなればいいと思います。
私のバイブル的農業書です。