夏になると、色んなものが飛び込んできます。
以前は大きなおにやんま。
今年初めて大きなバッタがパソコンの上に。
つかんで写真に写そうと思うと逃げる。
今足元に。
暑いのか皆、避暑にやってくるようです。
上の田のくさむらでは虫がぎーぎーチョンと鳴いています。よく聞いていると、あちこちで鳴き、まるで虫通しで会話しているみたいです。
今ちょっと気になっている名前のわからぬ黄色の花をアップしてきました。
ずっと子供の頃から咲いている花です。柿の木の側で当たり前のように咲いていますが、今だ名わからず。ちょっと今夏は注目しています。
古い竹かごに入れて玄関に収めます。
先祖さんの誰かが植えられたのでしょう。
ほんに血縁的に薄いけれど、父の養母のおせいさんがうえられたのかもしれない。三人の子供を亡くされた見知らぬ人にこころを寄せられるようになりました。花を植えて悲しみをいやされていたのかも。
ずっと生き延びてくれている花々にこころがいきます。
大きなバッタも姿を代えて帰ってくださっているのかもしれないです。
しっかり後継ぎ娘がちゃんとしているか見に来ているのかもしれないですぞ。
そんな風に考えると面白いですね。