farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

休耕地の田鋤

2024-07-25 13:45:53 | Weblog
やっとストレスの原因だった7枚の田の粗鋤が終わりました。
雷が鳴る前に完了でほっとです。
ちょっと進歩したことは、終了後、トラクターの洗浄もできたことです。
鋤くだけで洗浄はいつも後回しでした。
洗いながら、人間でも機械でもきれいに保持することの大切さを感じていました。いつもどこかに泥をつけていたトラクター。まるで人間の動脈硬化のようです。
自分の血管の事を考えながら、洗浄していました。
人間の体も機械もメインテナンス大切とつくずくツラブッテ知る事でした。
とりあえず、夕立前に完了でストレス霧消です。 単純です。
これからはお盆を前に家の掃除が課題です。
やっとその気になってきました。
月末には二男家族が来る予定なので、お米つきもしなくっちゃ。
久し振りに会う孫達です。楽しみです。
それが終われば、母の101才の誕生日。
何処へ連れていこうか?

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カサブランカ

2024-07-25 07:56:56 | Weblog
何時からこだわりっていた花が、カサブランカ。
昨日久しぶりに畑へ行くと、見事の草が育っているのは常。強い雨風に倒された草の中からカサブランカの花が沢山咲いていて、びっくり。すっかり忘れていました。折って家へ。香りの強い事!さすがユリの女王様。香水を放っています。
奥の方にも沢山植えているが、もう見に行く元気のなさ、暑さです。
忘れていたけれど、思い出しました。あの強烈な香り!
雑草にも負けず咲いているはずです。
今田の検査前管理が十分でないので、余裕なし。
でも見に行ってこようと思います。誰に見られず、静かに暑さに耐えて、咲いているでしょう。
今年の草は特に強い。雨をたっぷりもらって命を謳歌しているようです。
庭先のマロウももう種から幼い苗が一杯になって、植物の生命力に改めて驚きます。
草に追われる日々です。
カサブランカの華麗な花、元気を与えます。
多くの太っちょキュウリ、沢山カラスにつつかれた真桑。
ついまだそれほど熟していない真桑を収穫してきました。
少しだけ、ゴーヤ。オークラ。
今年はさっぱりの夏野菜の有様です。
草に占拠されています。春先の忙しさは何であったのかしらと思います。
スイカ、まくわ、ごろごろのはずでしたが、ちょっと目を離すと、こんな具合です。人間も同様です。
目を離しちゃいけない。
さあ、田の具合を見て、どうするか?
ストレスです。
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