farm note 農便り

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どっと疲れ

2025-02-28 16:26:00 | Weblog
昨夕の散歩を渋る犬のこころ、いやいや足をっ引きながら歩いていましたが、途中で散歩中止。左足が冷えも加わって痛そうな昨今で、鎮痛剤を考えていました。今朝10時、獣医さん訪問。3か月振りです。爪切りをしてもらっています。
以前は平気だったのに、彼女、はーはーー、体は小刻みに震えていました。
何故かと問えば、緊張しているからだと言われ、何回行っても動物でも緊張するのだと納得しました。体重は30キロ少々で脱脂牛乳に変えてからの成功らしい。前回も鎮痛剤を処方されているので、腎臓を痛めていないか血液検査。結果は問題なしで、安堵しました。足を引きながら歩いてくれるこころを毎回励ましながらののろのろ散歩です。しばらくお休みにして足を労ります。私が無理なマッサージをしすぎたのかと心配でしたが、問題なしと言われ、ホットしました。犬とのスキンシップも大切だと体さわりを習慣化し、長生きしてほしいと願いました。あちこち触られてもおとなしいのは、気持ちがいいので静かです。
偶然近所の猫ちゃん17歳も受診で、いろんな種の動物が心配そうな飼い主に抱かれて、ちょっとユーモアを感じました。みんな動物で人間と同じで、飼えば大切な家族なのがよくわかります。私とて、緊張しているこころを見て元気になってと願いましたが。犬も高齢化で私の年齢より先を歩いているようです。もう人間年齢80歳?前らしい。
帰宅したらもう1時ごろで飼い主もどっと疲れが出ました。
こころ、すやすや。すやすやしていると起こしたくなる気を抑えて、痛みが遠のくことを願います。
寒い時は、散歩を中止でいいかもしれないです。
犬の気持ちを大切に。
関節に弱点がある犬種ラブラドールだから仕方なしです。
ついこの間まで知り合いの12歳の犬が元気に歩いていたので、うらやましく思っていましたが、その犬は1月末に亡くなったと知りびっくりしました。
命ってわからないのだ。日々が大切になります。
犬からもいろいろあり方を学びます。

先ほど,いとこが来ていて、母の里のお寺の住職さんの母堂が108歳が亡くなられたと言っていました。びっくり、108歳!です。
丹後地方、特に奥丹後地方は100歳、ざらの地域です。
母もそれに属しているのかもしれないです。
現在、京都府立大学の長寿研究対象の地域です。
私達も中部丹後ですが、健康寿命の恩恵に浴したいものです。
犬の早い寿命から命を考えてしまいました。
元気に老いていきたいです。
犬や母をあの世に届けるまでは元気でありたいが、わからないのが世の常。
より謙虚に日々を過ごしたい。
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