farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

清々しいスポーツ選手

2025-01-22 17:38:24 | Weblog
団体スポーツが苦手な私でも大谷選手や鈴木一郎選手の活躍ニュースで清々しい。スポーツはいいですね。皆の前で正々堂々と戦う姿は気持いい。
二男が小学生時代、大きくなったら野茂選手みたいに野球をすると宣言していました。その時初めて野茂英雄選手を知った思い出があります。バットにグローブを買ったものですが、知らぬ間に時代の流れでラグビーからサッカーに変わりましたが、三人の息子達はすべてサッカーを楽しみました。二男なんて、学校の授業はさぼり、放課後になったらサッカークラブ活動しに学校へ行ってびっくりしたことも懐かしい思い出で今や自分の息子の少年サッカーに熱心な親になりました。スポーツが子供達を育ててくれました。
衆人環境の中で正々堂々と戦う姿は気持いいです。

毎日のテレビの番組の野球ニュースに飽きません。
努力をされて勝ち取られた姿は本当に、清々しい。選手の顔が素敵です。

私も野茂選手に応援の手紙を送った頃が懐かしいです。
野茂選手は道を開拓されました。
そのパイオニア精神をたたえて私、懸命に桃色の封筒の手紙を書きました。
何故桃色の封筒かは、国会議員だった加藤シズヱさんの発想でした。
加藤タキさんのお母様でした。
正々堂々と戦う人々にはエールを送りたいです。
顔が自然と和みます。
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農業林業センサスの調査

2025-01-21 09:42:16 | Weblog
5年毎に行われる調査票が配られ、毎回うんざりです。
零細小規模農家としては、唯うっとおしい!
今回は5年内の後継者有無を聞いてきました。
分からないが本音。
獣害に悩まされ、国、府からの十分でない補助金で繋がれうんざりです。
ムラは次年度5年度の補助金申請が認められ、新たに動き出します。
役員される方もぼやきながらの活動です。
ムラ人親からの引継ぎが出来ていないので、無関心。誰かがするだろうと呑気です。おかげで隣接する田は水浸し。説明しても関心ない人には通じず不愉快千万でしたが、役員に説明し少し前進しそうなので、高齢者でも出来る範囲で協力を惜しまず動きたいと思う今年ですが、来年度はもうなるか、放り出すか予想がつかない我が家です。美的に宣伝される農業のいくすえは大変ですので、息子達には勧めたくない私がいます。
もう限界集落化したムラにはさほどの未練が子供達にはない筈で、唯の重荷でしょう私達世代が最後かもしれないです。
一定の人数がないとムラの存続も大変です。
今4車線化の工事で大型トラっくが行ったり来たり。途中からの車線はいるになるか未定の状況下で福井県側にしかメリットがないかもしれない。
それも中途半端。見通しがつかない。
狭い中山間地の前途は暗い。
先が読めないのに、センサスだけは回ってくるが、これまでのセンサスが何を役立っていない。国にも府にも市にもムラにももっとビジョンが必要なのに、何もなく、センサス記入が苦々しい。
ビジョンがないのに、動けとは無理である。
意欲的になれぬ。
まして若い人々にとってやである。
無気力、無関心しか生じない。
そんなスキを狙って、新移住者のツラブルがあちこちで散見される。
朝、トランプの就任番組を見たが、世界は一体どうなるのだろう。
私、農業調査紙を見るたびに苛立っている。

昨日は田の泥上げをした。
子供のカラスが大群で飛んでいた。
庭木のもちの木には雀が一杯。
まるで雀の木です。
以前多くいたどじょうも沢蟹もイモリさえ見なかった。
皆しかやのイノシシに食べられたのだろう。
豊かさが失われていくような気がします。
人々は去り老いて、少なくなって。。。。コロナ時代を過ぎれば荒涼とした景色が現れてびっくりです。
でも春になったら、気持ちが変わるだろうか?


青春時代親しんだPPMの一人が亡くなられ、なんだか寂しい。
50年前、まだ夢があった。

今テレビで見るワシントンモニュメントに登り、アメリカを眺めていた時代は、清春の真ん中だった。アポロが月面着陸した1969.
今、火星着陸をめざし、富裕層は火星に移住し、地球を滅ぼすのでないか?
今灰色になりそうな後期高齢者時代。
少しでも明るいシニア時代にしたいものです。
明るい時代を残していかねば。。。。
理想と現実が乖離していき、足元がもつれそうな気がする。
小さな力を出して頑張りたいものです。
先ず、散歩!





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初仕事

2025-01-20 13:12:24 | Weblog
大寒なのに、雪も風もなく、光が嬉しい午前中、ごろごろ生活から飛び出し田んぼの補修へ出かけました。犬の散歩中、田の様子をながめていたので、簡単に出かけられました、スコップとトラクターが持ち込んだ泥を2バケツに入れて、簡単な普段着で出かけました。刈った草を除去し、泥を上げるしごとです。
今の内に終えていないと、時期が始まってすべて出来ないので、割り稽古のような仕事1時間半。泥仕しか見ませんで、沢蟹や黒いイモリは何処へ。鹿の餌になってしまったのか?
イノシシや鹿の荒れはなくラッキーでした。
ひさしぶりに体を動かし、気持ちいい!
引き締まった体にしたいものです。
今夜はよく眠れるはずです。

イネ苗も注文し、頭は田植えを目指して、時間配分。
家掃除はなかなかですが、ボチボチ、優先一番の課題ですのでちょっと急ぐ必要ありですが、母が普通の生活の戻っているので油断。
油断大敵ですのに、ついつい甘くなります。
その日暮らし続行中の大寒。
明日は二男の誕生日。
メールを送ろう。
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光に誘われて

2025-01-19 11:51:14 | Weblog
もうすぐ大寒なのに、雪も降らず,拍子抜けな感じですが、明るい日差しは嬉しい。チュウリップなどが蕾を膨らませている、つい草を抜いてやりたくなります。庭先の花は子供同然、家の掃除は横道それてばかりだがつい手が行く。
毎日の野菜などの生ごみは悩みの種だったが、やっとコンパネを買って簡易コンポスト。
いつも触っていたカラスは大憤慨だろう。
コンポストのゴミは暖かく発酵中。久しぶりのたい肥作りです。
発酵剤と米ぬかで十分発酵しています。
隣に新たに植えた甘夏はすぐ大きくなるだろう。
今年はレモングラスの管理もやっとマスターし、元気なのが嬉しいが、安心しすぎてこれからが問題になるだろう。
畑を🍋グラス畑にと思っています。
これは鹿も食べないだろう。

家掃除で掘り出したもの達。行き場をどうするか?
先ず台所の納戸の断捨離。その後、それぞれ持ち場へ。
昔の手紙や写真が入ったケースを開けたら、また横道へ。
懐かしい写真や手紙。長男の三歳児時代の絵も出てきて、タイムスリップ。若い母親になってしまいました。三男の誕生日の手作りけーきの写真など見ていたら、開けて終わりです。これでは整理整頓が出来ない。
光が畑や田んぼへ誘惑する。
まあ、今年は真剣に畑をしないのでと思うが、季節が始まると、老いたイノシシ走り出すに違いない。10キロのジャガイモがすでに農協から届いている。
昨日はイネ苗の注文。最少ですべて予定しています。
介護と農作業をどう両立させるか課題です。
これに健康管理も課題です。
年末の健康診断の血糖値数値が高かった!
これで甘いお菓子、果物からさようならです。
もっと歩いて、いい数値に戻さねばなるまい。これが一番の課題だわ。
風邪もやっと退散気味で早春の光がまぶしすぎる。
警察へもいろいろ問わねばならず、忙しくなりそうで、健康第一で乗り切りたいがどうか?後期高齢者になると、思えど、動けない現実。
その中で新たな楽しみを見つけて生き生きばあちゃんで居たいです。
整理していると、若い自分の再会でき面白い。
時の流れに身を任せてゆっくり歩こう。
午後から花屋さんを覗いてこようかな?


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佐波賀大根の旬

2025-01-18 05:47:16 | Weblog
寒い季節 当地の佐波賀地区で栽培されているダイコンが出回り始めたことに気付ずました。明るい太陽を一杯浴び、葉を広く展開するダイコンです。
生産者は61才の佐藤正之さんです。
佐藤さんと初めて出会ったのは、まだ組織的に農協の販売が模索中の農協での販売場でした。初参加の私はその時、若い40才代の若々しい若者でした。私の考えの中に、若い人は入っていませんでした。だから彼はまばゆいくらい頼もしく思われ、彼等が気張って農業に従事しているのなら、私も頑張ろうと思いました。彼に会っていなかったら、私は多分、ユーターンしたが、また京都に戻っていたかもしれませんでした。
その後、市内の商店街に初めて作られた直売所で出会うことがおおくなり、
つい彼に何故佐波賀大根を作らないの?と質問していました。地区伝統のタネがないと言っていたと思い出します。府にきいてみたら?農業の事を何も知らぬ門外漢の私が言っていたと思います。
その後府にアクセスし、タネを受け、栽培開始だったようです。最初はあまりいい大根にみえませんでしたが、 今、立派なダイコンを育てておられます。
見事です。
20年位の時間をえて舞鶴伝統野菜を復活されました。
他にイチゴや、トマトを栽培する佐藤さん。
佐波賀大根の佐藤正之さんです。
商店街の産直マートでの会話が推しになっていたら嬉しい!
府内の大手スーパーイオンで販売されるそうです。
見かけたら、一度味見してください。
舞鶴の伝統野菜が守られ始めました。
生産者は佐藤正之さんです。
頼もしい舞鶴の農業者です。久しぶりにいいトピックで嬉しい!
佐波賀は舞鶴湾内にある海辺の地区です。
地区のみ限定ダイコンで伝統野菜のタネが光始めました。
栽培されていなかった幻のようなダイコン復活です。
それを実現したのは、佐藤正之さん。千葉県からユーターンされています。
たまに出会うと、日焼けしたひげずらの顔が自信に満ちています。
頼もしい農業者です。まだまだ頑張って欲しいです。
いつもかける言葉は、体に気をつけてね!です。

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30年

2025-01-17 17:56:28 | Weblog
神戸震災後30年。
昨晩の深夜ラジオ放送を聴いていて、語るに長い時間を要することを知りました。私が家のごたごたを語り始めるにも20年ですから
人命にかかわる災害をかたるには、長い時間が必要だったのだととても納得しました。少しずつ語ることにより、重いこころが軽くなればいいなあ。語ることにより、解きがたい思いが緩んでいけばいいなあと願います。

京都に住んでいる頃、48才の時、地震の稲妻のような光を二階の部屋からみたのは、寒い早朝でした。直ぐテレビをつけ、それが神戸での地震だと知ってからもう30年も経って、今尚私達は予期できぬ天災にこころ痛めています。
落ち着かぬ日々を過ごしました。

もう一度避難用のバッグを点検。
逃げ切れるか課題です。避難できる元気保持できるのか問題になってきます。
何が起こるか分からない世の中、しっかり目を見開いて対応したいけれど100歳代を抱えてどうなるのでしょう。犬もどうなるのでしょう。
考えたら際限なく不安だけが広がり、これからが大変な時代に入って行くのだと漠然と考えます。
どんな時代になるのでしょう?
どんな世界になるのでしょう?
どんな時代にあっても、まじめに、こつこつ生きるしかないですね。
明るい新年の幕あけであって欲しいですね。
私の出来ることは、惜しむことなく力を出したい。
先ずは、老人ばかりのムラになりそうな現在、出来る限り、出役して、若い方々の負担が減るように努力、それには、健康!
ゆっくり冬はこころ、体を休め、頑張りたいものです。


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あかずきんちゃん

2025-01-16 08:19:04 | Weblog
何故か急に赤ずきんちゃんの話が思い浮かんで来た。
多分農閑期の冬、昔話に親しんできたからなのか?あるいはずっと狼みたいなおばさんに狙われていたこわさがまだあるからなのか、よく分からないが、浮かんで来た。
ほんの返脚ついでに検索すると、赤ずきんちゃんは、森をぬけて、というタイトルが目に付き、掃除を忘れて読み出し、興味が深まります。
この冬読み終えたい。
早起きだった母と早朝から昔話の話をして、母の父親、つまり、祖父から5,6歳ころ母が聞いた話をまた、高齢の娘、聴きました。母が私の子供達に話していたのは知っていましたが、私はそれほど、印象深く残っていないが、仏さんと大根と、ネギの旅話で言葉遊びが愉快と今思います。
子供の頃から、母もよく寝物語ですやすや寝ていました。馴染みが深い昔話。

いろいろ不快な経験をする度の、昔の人は話で経験をものがたりとして語り継いでいたのだろうと想像していました。なかなか面と言えない事柄を他人事のように話していたのだろう。
だから、何故か、突然、赤ずきんちゃんが登場です。
謎解きの冬農閑期です。
薄暗い冬、耳を傾けて長い夜を楽しみます。我が家は早朝でした。
母も話し、朝ごはんも食べて、また寝入ってしまいました。
私、母に云いました。
長生きするって面白いね。
色んな事が解ってくるわ。
私の場合、何故か70才後半で謎解きの楽しみが加わりました。
昔話世界,深いと思います。
いろいろわかってくると、こころの重みを減って、次はやる気が起こってきます。
少しずつ、まずは台所のダイニングテーブルの上を整理整頓。下で、こころが寝ています。
穏やかな日になりそう、外は、雪がちらちら。
家の中は暖か。
長引く風邪も早く退散してほしい。その内、節分。邪気を追い払おう。


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どんど焼き

2025-01-15 09:46:59 | Weblog
小字のはずれでどんど焼きをしてきました。
3名だけでした。
久し振りに話をしながら煙を浴びて、無病息災を祈ってきました。年神さんも山に戻り、また春になると田の神さんがお出ましとなる。

すたれ行く風習ですが、守っていきたいと思います。

昨日は母の美容室は11時からとなり、3時にピックアップ。
その後、かかりつけ医訪問。
問題なしとの言葉を頂いて、安堵した昨日でした。
101才の頭をショートに黒褐色に染め、パーマをかければ90才でも通用しそうです。毎日にらめっこ状態で見る母の髪が綺麗なことは介護疲れから少し解放されます。滅入りから救われます。
齢を取ったら、身ぎれいにしなくてはと教えてくれます。
食欲も戻り、また普通の母になりほっと安堵の正月15日です。

娘も真剣に事に向かいます。
まだ少し咳が出て無理厳禁と戒めながらぼつぼつ始動!
1月は行く
2月は逃げる
3月は去る
時間は容赦なく過ぎていくので、ゆっくり、急いで!
雪でなく、冷たい雨がふり、雪かきの使役から解放されゆっくりこたつで猫のように寝ていました。お昼ごはんはお雑煮。
母、少し残しているので、全部食べたら、イチゴあげる!まるで3歳児と暮らしているようです。
寒い曇天のなかで、体休めをしっかりしなければ。。。




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介護生活2日目

2025-01-14 08:03:27 | Weblog
昨日はムラの年度末総会。8時から雪のちらつく中、12時頃まで参加してきました。
母はまあまあの元気が戻ってきました。
留守番が犬と共にできます。
食欲も戻っていました。昨晩のお風呂はローズの香り、一杯に湯を張って入浴を促すが、お風呂好きさんは入らないと言う。また寝間のベッドに行かず、こたつで寝ると言うので、はいそうですか?と私。
ストーブはつけっぱなし、私は隣の部屋で開け放し睡眠。
朝かたストーブが切れていて遅ぎでストーブをつけ、母の様子伺い。
生きています。やれやれ。首筋が痛いらしい。寝ていることが多くなり血行の悪さだと思い、ゆっくり動くように指示、いた、いた!と母。
そうなん、いたいの?私。
ゆっくり時間をかけイスに座らせ、腕をうごかして!体、伸ばして!
ゆっくり、ゆっくり。その後外のトイレへ促しました。部屋には簡易トイレがあるが殆ど使っていない。台所の椅子に座って、また肩を上げて、ストン!指示し、頑張っていました。犬が朝から何事かと近寄り、母に頭をなでてやるように指示、撫でると、犬のこころ、嬉しくて母の膝をぺろぺろしていました。
また立ち上がり外へ。
見ているから安心して動けばいいと私。
ゆっくりバーを使ってトイレ入り口の椅子へ。
その後用を自分でしました。パッドは捨てておいで!
居間の椅子に座り、すべて脱いで!
先ず下着。おむつにパッドをつけて補助。
その後は一人でするように指示。
下着が出来たら、つぎに上着を脱ぐように指示。
ゆっくりなるべく自分でするするように促し、すべて着替えて、約1時間を要しました。今後の時間配分を考えて今後の介護生活に備えます。
次はタオルで顔拭き。ブラシと続き、次は朝ごはん。
みかん、ご飯、里芋の味噌煮っころがし赤かぶの漬物をぺろっと食べていました。茶碗蒸しは?と聞くといらないとのことでした。タンパク質を考えると不十分ですが、とりあえず、好きなものを食べてもらいます。テーブルの飴玉もなめていました。大偏食家ですので、肉、魚が食べれないので大変です。野菜は?今朝はいいわと私もさほど考えず、まず食べることに優先を置きました。これからは、よりバランスを考えての食生活と考えます。
最近ワインは欲しくないらしい。テーブルに置いておくと、飲んでしまうそれありなので、飲むときは、わたしがいる時と決めました。
今朝はまずまず素直にイスに座りうとうと。美溶室へいくのは、解っているので、9時ごろ電話し、やはり染めて、パーマをかけてもらいます。
その後外食予定、続いて3時から定期検診へ。
続けていくという元気が有ります。

さあ、これからトイレへお出まし。見てきます。
中断。
戻ってきましたのでそろそろ外出準備です。

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そろそろ介護要

2025-01-13 05:40:35 | Weblog
満101才の母にちょっと異変あり。
目をつむっていることも多くなり、食欲も少し減少気味。
好きな食べ物にも反応が鈍い。
みかん、イチゴは食べている。
好きなコーヒも欲しがらず、ちょっとした変化です。
過日一人でお風呂入っていて、なかなか出てこないので見に行くと、お湯を抜き、介護用イスも上げ、上がれないとしずかな母でした。
何でお湯をぬくの?
こんな質問はもう愚問だと悟りました。
たっぷりの浴用剤を入れた白濁の湯なしの風呂でうずくまっていました。
引き揚げようと触ると、ひゃっと声を上げるので、まだ女なんだとおかしかったです。
娘に腕をつかまれてひゃっとの声に驚きます。
こんなことは二度目でした。
これからは一人風呂は無理。
うろうろすることも多くなりました。
でもオニ娘は出来ることはするように指示し見守っています。
心配することなく、声をだしなと言っても、もうそんな考えも浮かばないようです。
そろそろベッドを居間に移動させ、見守りが簡単なように工夫が必要になったと感じる今朝でした
寝ていることも多くなり、多分テレビなんか見ていないだろう。娘、刺激を与え、今日は、何日?
何を食べたい?
質問攻め。
家の中で運動も促し、座る時間も多くしなければ。。。。
やっとこれから介護をします。
よくもまあ。これまで自力で生活が出来た母です。辛抱強い母、もっともっとわがままにさせて良し。
いよいよ最晩年になりつつあります。さてどんな年になるでしょうか?今日は、ムラの年度末総会。
15日はどんど焼き。それが終われば私も本格的に母の介護をしようと思います。同時に掃除。
今年は介護と掃除で時間を使います。
同時に私の再勉強も同時進行です。
介護疲れしないように、自分の好きは忘れない。

犬のこころも12才、不思議なほど、よく歩いてくれます。
絶対に欠かせない散歩です。もうのろのろ散歩いやだと言っておれません。私にも犬にも大切な散歩は大切になってきました。
春になったら、母も散歩につれだして、筋力保持に務めたいです。
母、ゆっくりゆっくり、歩いて外にあるトイレで済ませられます。たまにパッドを詰まらせるが娘が管理すれば問題なし。
へ凡な中に顕著な衰えが見えますが、ゆっくりゆっくり老いの坂道を私達三人組歩きます。
いろいろ今尚、母の姿から学びます。
元気なのが幸いです。
明日は久し振りに美容室で髪を整えてもらいます。
もう毛染めは不要だと思がどう言うかしら?
明後日は久し振りに医院へ
この2ケ月、投薬のみで済ませていました。
今回は診察。
さあ、どう言われるかしら?

私のお転婆打撲も薄くなり、散歩に問題なしで有難いとしか言えません。感謝です。
今年から、介護に本格的に向かいます。
新たな学びの始まりです。
寒い折柄、皆様、転ばないように。
それはおもいがけなくやってきますの、気をつけてください。
いい年なのに、ついと高齢者の自分を忘れていますわ。
これも認知症の範疇か?
大切な日々、目を見開き、ゆっくりゆっくり歩きたい!

お昼頃帰宅すると、母はいつもの元気な母になっていました。
良かったです。
明日の美容室行を早めに告げて、こころの準備を促しておきます。
頭を触ってもらえれば、また元気になるはずですが、どうなりますやら、もうこれからはケセラせら。。。。。。です。
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