

本のタイトルも素敵です。心を込めたおもてなし 「自然の恵みを食卓に」です。
白い純白の表紙で、料理を通して人とのつながりを大切に考えておられる万里子さんらしいご本です。ページを繰ると、ログハウスの玄関の写真です。ようこそル セルネへと玄関の扉が開くと素敵な万里子さんのようこそが聞こえそうな始まりです。写真家 粟辻順恭さんの素敵な色彩感で包まれた万里子さんの世界が展開します。心のこもったお料理が季節感一杯で紹介されてほっとします。お人柄が表れていて、ほっとします。

万里子さんの人生パートナーがヤンキーズの松井選手の叔父さんだと聞いていましたが、なんとなく松井選手のイメージで、どんな方なのか想像できなかったのですが、
ハンサムな弁護士さんで気さくな方。私のブログを読んでいますよといわれて、ドキッとしました。万里子さんとお似合いの素敵な方とお見受けしました。ハムなど自分で作られている様子も本の中で紹介されて、お二人の子供さんのような今回のご本です。素敵なご夫婦です。
本を手にして、色んなケーキ、音楽、お茶、素敵な人々の集い、なんと素敵な時間なのでしょうか。贅沢な時間を万里子さんから頂き大変嬉しかったです。
心がふわっとしてきます。これも万里子さんのお人柄から自然とにじみ出てくるようです。
もうすぐクリスマスの季節。


プレゼントに使わせて頂こうと、あの人にこの人にと考えています。タイの友達、アメリカの友達にも、色んな顔が浮かんできて楽しくなります。サイモンとガーファンクルのファンの早苗さんにも。
万里子さんがゆっくり休養、充電されて、更なる万理子さんの料理本を期待しています。
万里子さんにはふわっとした気持ちにさせて頂いて、ありがたいと思います。
私の大好きなもの、本、料理、音楽、人の輪、花がたくさんあり、いいお茶会でした。
この本は店頭に出ないそうで、希望の方がいらしたら、ご連絡ください。
皆さんに万里子さんの料理の深い考えが伝わればいいですね。

夢のような楽しい時間でした。



外は雨。でも心は晴れ。
写真は作られていた本のようになったケーキです。
デジカメを持っていったのに、バッテリーがなく、携帯電話で撮りました。
画像はケーキだったんですね
おもてなしのおいしそうなお皿が並んで幸せ気分になれます。マユさんに万里子さんの暖かさをお届けしたいです。お料理って全ての表現法で素敵、素敵、素敵。