farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

誰かしら?

2022-06-30 13:23:45 | Weblog
田の草刈を少し、その後母のディーからの帰宅時間まで間があり、畑の入り口の草刈に行きました。
珍しく近所のついこの間続いて御両親を亡くされたおなじみさんの自転車があり、あら、どこにいるのかしら?と見ましたが、見えず、多分田の水を見に行ったのだろうと思っていました。
ちょっと草を刈って帰る途中、姿が見え、邪魔しないように待っていましたが、相手も待っているようだったので、出ました。
彼、梅ぼりに来たけれど、綺麗にぼられた後だとこぼしていました。知らない?と聞かれて、びっくり。
綺麗に草を刈って管理し、そろそろ収穫と思ったら、なしとの説明を聞いて、びっくり。びっくりばかりです。私とて、あれがこれがともう被害妄想気味なのに、やはり、誰か、悪い事をする人間がいるのだと、納得。畑小屋のあいまいな紐鍵もきちんとして鍵に代えていたのです。
なにかオカシイ、おかしいと思っていたけれど、やはりです。
犯人は人がいない時間帯を知っていているわ!と私。
過日も夕方にぎやかな話声でどなたですか?と聞きました。要領を得ない答えが返ってきました。ちゃんとゲート閉めてね!と私。薄暗くなった頃の出没で不愉快でした。翌日も上の方で、にぎやかな声がしていました。畑へ行く途中、幼馴染さんにおねいさん、来てはったよと、私。
そう草取りに来てと頼んだとのことでした。そうなの?

几帳面な梅を盗まれた近所の男性の悔しい気持ち、よく理解できます。
ほんまに、誰がこんなことを「するのか?
一生懸命している人の物を盗むって、どんな神経なのでしょう?
彼も、観察されていて、こんな具合です。
ほんまに、ロシアのプーチンだけでなく、悪い人が身近にいるのが怖い。
人のこころが相当に荒んでいます。
さるやカラスならあきらめもつくが、人間とは!
人間をみじめな状況に追い込まないような、「まっとうな政治を参院選を前に心したい。
なにかオカシイ!
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