「エイリアンvsプレデター」

今日も朝まで起きてて夕方近くまで寝てました。明日から仕事再開ですわ。休みの最終日。ギリギリになるとやらねばいけない事がいっぱい思い起こされて焦る。部屋のかたずけを再開！もっと前からやってれば良かったと今頃、反省。まぁ、いいか！灯油の買い出し自転車で、ごっつ寒いやん。スタンドで働いてる人は偉いね！寒くても外で笑顔ですよ。ご苦労様です。驚くのは駅前にいた女の人。こんなに寒いのに今時ミニスカートですよ。おみ足、綺麗なのはよく分かりますけど寒くないの？大丈夫？って感じ。健康的だ！話変わって僕の髪のお話。シャンプー変えてさらさらヘアーになったからか単に伸びたからか妙に目にかかる。帽子がないとうっとうしいね。ごっつサラサラやで。なんか。そんな訳で帽子を被り電車に乗って今日はぐずぐずな１日で終わらせるものか！と映画を見に行きましたとさ。「エイリアンvsプレデター」です。
いや～、つまんなかったな。正直。いい所は随所であるんだけども、どうも退屈。いつになったらエイリアン出てくるねん！って感じ。早よ戦わんかい！っちゅう感じやな。この監督はバイオハザードの監督。焦らしの演出はいいけど長いねん！アクションの演出もいいけど短いねん！って前から思ってたんだけど今回もそう。短編とか作らせたら凄いの作りそうだけどね。音楽がバイオハザードでは良かったから焦らしの所も良かったけど今回は音楽も演出もどうも退屈っちゅうか長くて飽きて引いてしまった感がある。そのまま眠くなってきて寝ちゃったもん。エイリアンが登場する所でやっと目が覚めていいぞ！と思ったら迷路みたいな美術を延々見せられる。なんか、いいでしょこの美術！いいでしょこのライティング！いいでしょ、このVFX!みたいな画ばっかり見せられて、それぞれ素晴らしいんだけどこちらは正直もうええねん！はよ話進めてくれ、なんでもいいから戦えよ！って感じ。時々CG凄い頑張ってるのがあっていいね！と思うけど。なんだか強引な展開になってゆき、ある意味面白い展開になるが大真面目にやられてるからどうしていいやら？人間のキャラが少なすぎっちゅうか最初からいなくても良かったのに。色んな伏線を無視した展開に気がいってしまう。部分部分ではとてもいい所いっぱいあるけど全体的にはなんじゃそりゃ？な映画でした。「フレディvsジェイソン」の方がずっと面白かったな。
ちゅう訳でそちらがもう一度見たくなり帰りにブックオフに寄道して「フレディvsジェイソン」のDVDを購入。ついでに「ショーン・オブ・ザ・デッド」という面白そうなゾンビのパロディ映画？のDVDも衝動買い。そして天下一品ラーメンに行きS定食を食べてドンキで買い物して帰りました。早速「フレディvsジェイソン」の特典ディスク見る。メイキング等見応えあり、ホラーの現場って楽しいねやっぱり。この映画も大真面目に作ってるけどユーモアがある。笑える所があるからこそ緊張感を持って見れるのだと思う。そろそろ寝なきゃだけど、いくつか書類も用意しないといけないのだ。どうしよう？