ブルーレイで映画「エクソシスト」を劇場公開版で鑑賞。印象深い場面は多いが久しぶりに見直すと長いと感じる描写が多く何度も睡魔に襲われてしまいました。ディック・スミスによるリーガンの悪魔に取り憑かれた顔の特殊メイクは今見てもゾッとする恐ろしさがあり凄いのですが物語としては初めて見た時から微妙に怖さのツボが僕とはズレてるような感じでした。ただ全編に漂う邪悪な雰囲気は静かで冷たい恐怖が感じられます。
随分と物語の詳細は忘れましたがパート3は怖かった記憶があります。
フリードキン監督のドキュメンタリータッチの演出は良いのだが物語の内容に入ってゆく過程が長いというか集中力が必要な面が多いですね。映像の凄い場面がいくつもあるので結果的にはそこばかり印象に残ります。だけどそういう場面って実は短かったりするんですよね。ディレクターズ・カット版は更に10分程長かった筈。違いで覚えてるのはスパイダーウォークとラストとサブリミナルな怖い顔ですね。


随分と物語の詳細は忘れましたがパート3は怖かった記憶があります。
フリードキン監督のドキュメンタリータッチの演出は良いのだが物語の内容に入ってゆく過程が長いというか集中力が必要な面が多いですね。映像の凄い場面がいくつもあるので結果的にはそこばかり印象に残ります。だけどそういう場面って実は短かったりするんですよね。ディレクターズ・カット版は更に10分程長かった筈。違いで覚えてるのはスパイダーウォークとラストとサブリミナルな怖い顔ですね。

