ブルーレイで映画「ラブレース」を鑑賞。アマンダ・セイフライドが伝説のポルノ映画「ディープ・スロート」の主演リンダ・ラブレースを演じた伝記映画。部分的には見た事あるけれど、実際のラブレースさんってそんなに美人でも無い人だったイメージでしたがこの映画では魅力的でした。どんな流れであの映画が作られたのか出演する事になったのかがトントン拍子で描かれて興味深く見れたのですが、そこから実はその背景にはこんな事や事情があったというのが中盤から描かれてゆきます。何とも厳しい境遇でいたたまれなくなるものがありました。夫のDVとか酷いです。逃げ場も無くお金も無く従い続けるしかない洗脳とかでしょうか恐ろしい可哀想なものでした。夫と別れて再婚してフェミニストとしての活動に力を入れて2002年に交通事故で亡くなられたそうです。映画ではポルノ映画には一作しか出演してないような内容でしたが調べると何作か出てるようですね。
彼女の視点だけで描かれてるので真実じゃない部分もあるかもですがフェミニスト的な内容の映画でした。
酷い夫はその後にマリリン・チェンバースと結婚したというのが驚きで、彼の何処にそんな魅力があったのだろうかと感じました。
ポルノの世界にはこういう事って結構あるのかもしれませんね。

彼女の視点だけで描かれてるので真実じゃない部分もあるかもですがフェミニスト的な内容の映画でした。
酷い夫はその後にマリリン・チェンバースと結婚したというのが驚きで、彼の何処にそんな魅力があったのだろうかと感じました。
ポルノの世界にはこういう事って結構あるのかもしれませんね。
