どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「東風」

2019年08月15日 | 映画

DVD5枚で1080円という事でパッケージ見てアバンギルドな映画?とちょっと気になって購入したフランス映画「東風」を鑑賞。ジガ・ウェルトフ集団?って何か昔聞いた事あるような集団の監督した映画だとの事でしたがジャン・リュック・ゴダールも関係してる映画だったようです。映画は政治的な事とか革命とか思想だとかを延々とナレーションで語る特に面白味の無い正直よく分からない退屈なものでしたが映画って何でもありだという想いは少し分かり映画の中のスタッフが写ってたりフィルムの質感だったり映像は悪くなかった。所々で素敵なカットがありました。時々考えさせられるナレーションもありましたが殆どは特に響くものは無かったな。延々と飲み屋で語り合ってる議論をフィルム見ながら眺めてるような鑑賞でした。
僕にはちょっと難しい映画ですわ。

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「ライオン・キング」

2019年08月15日 | 映画
朝から劇場に来て時間があるのでジーンズを買って裾直しをお願いして待ってる間にもう一本映画を観る事にした。超実写CGって宣伝されてたリアルなCG映像で描いた動物もの映画「ライオン・キング」を日本語吹替版で鑑賞。冒頭の数シーンではリアルだけどCG臭さも感じちゃいましたが段々と気にならなくなってきて自然に見れました。CG技術の進歩は凄いですね。途中少し睡魔に襲われたりもしましたが楽しく見れました。日本語吹替も自然で良かったです。映像も綺麗で音楽も良かった。普通に面白く楽しんで見れたけど見終わってから何か実写の本当のアフリカの映像が見たくなりました。


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「ローマの休日」

2019年08月15日 | 映画
午前10時の映画祭で映画「ローマの休日」を劇場では初鑑賞。昔テレビ放送で見て良かったし大学の英語の授業では後半の台詞を暗記させられ言わされたりした懐かしの映画。スタンダード・サイズのモノクロ作品です。
久しぶりに見ましたが飽きる事無く惹き込まれて見れてラストには何故か涙も溢れました。昔の映画でも良い映画は色褪せない良さがありますね。
ラスト直前のオードリー・ヘップバーンのアップは本当にドキッとするくらい素晴らしく魅力的なカットでした。
結構覚えていた印象的な場面も多かったです。脚本も役者も良くて素晴らしい映画だと再認識。DVDも買ったけど一度も見てないまま妹の家に置きっ放しだったので今度持ち帰ってまた見直したいと思います。


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