どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ビジョン・クエスト 青春の賭け」

2019年08月10日 | 映画

DVDで映画「ビジョン・クエスト 青春の賭け」を初鑑賞。昔からちょっと気になってた映画でマドンナの主題歌が有名でした。80年代の音楽が沢山流れるスポーツ青春映画で恋愛や挑戦を描いた見終わって気持ちの良い感情になれる作品でした。主演はマシュー・モディーンでレスリングの選手の役ですが鍛えられた身体で熱演されてました。彼が恋する年上の女性をリンダ・フォレンティーノが演じてますが登場時から惹かれる素敵な魅力がありました。マドンナもちょい役で歌手として主題歌を歌って登場してました。
だけどエンドロールに流れる曲は別でした。その曲もなんか懐かしい感じの曲でした。

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「セレニティー」

2019年08月10日 | 映画
ブルーレイで映画「セレニティー」を鑑賞。全然知らなかった映画でしたが監督がジョス・ウェドンという事で衝動買いした。「ファイヤーフライ」という途中で打ち切りになったテレビドラマの続編というか映画版らしい。
何も知らずに見始めましたがテレビドラマ版を知らなくても1本の映画として単純に楽しめる物語で面白くみれました。CGとか出来は微妙な面もありましたが結構昔の映画だと思うと良く出来てたかも。出演者達の個性も出てて何人か見た事ある顔ぶれでした。
物語と役者の魅力で飽きずに見れる作品で壮大な宇宙物語ですがB級な味わいもあります。人間性や戦争についても考えさせられるものもありました。
「ターミネーター・クロニクル」で印象的だったサマー・グローという女優さんが今作でもアクションとか見応えある役柄を好演してました。この映画で魅力的で目を惹いたのはモリーナ・パッカリンっていう女優さんで凄く美人さんでした。後で調べてみると「デッドプール」に出てた人みたいです。特典映像の未公開シーンとか見ると彼女の出てるシーンは結構カットされていた事が分かりました。


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「イベント・ホライゾン」

2019年08月10日 | 映画
DVDで劇場で観て以来に映画「イベント・ホライゾン」を鑑賞。細かい内容は忘れてたけど細かいディテールや一瞬しか映らない残酷描写は覚えていた。宇宙船内が舞台の物語ですがそのデザインや美術のディテールが素晴らしいです。密室ものですが脚本や役者の緊張感ある芝居で飽きずに何が起きるのか?どうなっているのか?と見せてくれました。音響効果もサラウンドヘッドホンで聴くと低音がとても効いていて迫力と緊張感を出していて良かったです。CGは今見るとチープですがミニチュアや合成との役割バランスは当時にしては良く出来ていて全体的にビジュアルで魅せる映画として見応えのある斬新なものでした。
監督はポール・アンダーソンで「バイオハザード」とかにも通じる独特のセンスを感じます。ビジュアルに凝って見せる描きかたやアクション等は後の作品よりもこの映画の方が好きかも。
意欲的な見せ方と役者陣の魅力が良かったと思います。
途中で気付いたんですが内容は「ギャラクシー・オブ・テラー」に似てますね。


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