ソフィア・コッポラ監督の気になってた映画「SOMEWHERE」を鑑賞。
撮影が美しく固定カメラの落ち付いた映像は間が長いけどなんかまったりと見れちゃう良さもあったり無かったりでした。クスッと笑える場面があったり気持ちが何となく分かる場面があったり。だけど短かめの映画の割に長かった印象もあります。
悪くは無いけれど、この映画がベネチア映画祭で金獅子賞を受賞したというのはどうなの?とは思いました。
この映画を見て思い出したのはエレノア・コッポラ監督の「ボンジュール・アン」って映画。お母さんの監督作品ですね。
この映画で良かったのは何でもない日常のちょっとした瞬間です。それと娘役のエル・ファニングの天真爛漫な笑顔や自然な仕草でした。そんな素敵な時間や瞬間と傍観するような何でも無い時間と孤独感がありましたが、だから何?って感じもありました。
ただのオシャレ映画と違い不思議な惹き付けるものはありましたが何かちょっと良い感じの映画ってぐらいでそこまで大絶賛されるような作品とは思えませんでした。
撮影が美しく固定カメラの落ち付いた映像は間が長いけどなんかまったりと見れちゃう良さもあったり無かったりでした。クスッと笑える場面があったり気持ちが何となく分かる場面があったり。だけど短かめの映画の割に長かった印象もあります。
悪くは無いけれど、この映画がベネチア映画祭で金獅子賞を受賞したというのはどうなの?とは思いました。
この映画を見て思い出したのはエレノア・コッポラ監督の「ボンジュール・アン」って映画。お母さんの監督作品ですね。
この映画で良かったのは何でもない日常のちょっとした瞬間です。それと娘役のエル・ファニングの天真爛漫な笑顔や自然な仕草でした。そんな素敵な時間や瞬間と傍観するような何でも無い時間と孤独感がありましたが、だから何?って感じもありました。
ただのオシャレ映画と違い不思議な惹き付けるものはありましたが何かちょっと良い感じの映画ってぐらいでそこまで大絶賛されるような作品とは思えませんでした。